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お魚釣り(海上釣り堀)ばかりですが良かったら読んでくださいね

2017年12月16日海上釣り堀辨屋6号イカダ 納竿釣行

2017-12-17 15:03:50 | 辨屋での釣行記
 
潮  大潮(新月1日目)五ヶ所 
干潮 10.05(76.1cm) 
満潮 04.29(153.3cm) 
天候 朝は寒かったが時間がたつとさほど寒くは感じなかった 



 
辨屋 6号イカダ 貸切  
 
メンバー 

私 しんさん KWNさん タッちゃん ティーダさん 万年さん MBさん 和尚さん 総勢8人  
 
釣り座 西側北より付近 
 
釣果 鯛 5匹 5匹1目 
 
当たりエサ 

鯛はAKBS×3とQueen×2 
 
棚 8~9m 
 
総評 

前回の釣リンピックで10年に一度の快挙を実現(釣果ではなくてジャイケンで)今年は釣果が稀にみる好釣果 
年間aveも12を超えているのだが、運を使い果たしたのか納竿釣行で最低釣果を記録 aveも12匹を下回ってしまった。 ま こんなものですは

近況 

2週間前は風もなく小春日和だったのだがさすがに本格的な寒さで寒いし前日までは雪も積もっていた、当日はさほどでもなかったが朝はかなり寒く感じた。ただ、本日から始まったカンパチ祭りは名前の通りで放流がカンパチ9匹(ブリも1匹)だった。

エサ関連 

家からの持ち出しエサはAKBS ロダン RSKMY アオキビ アカキビ キキビ ミドリキビ(色は違うが1種類とします。)くわせ丸えびイエロー(丸エビと記載) サヨリ イワシ 生イキくん(海蝦タイプ) 甲南ダンゴはQueen King 魚かしは浸漬専用カツオペースト えっさ 12種類となった
 
活きモロコは4匹 カワムツも2匹 小鮒は2匹 金魚も1匹 シラサはあるだ適量をブクブクに入れた これで家からの持ち出しエサは17種類となった 

竿関連 

小物竿さぐり S-350 ・E 8m (8m) 小物竿さぐり S-300 ・E 9m(9m) 中物竿さぐり I-39 8m(8m 途中に穂先が折れてリタイア)青物竿H-400  9m(ズボで使用) の4本にリールを取付 ハリスは小物竿 S-300 ・Eと中物竿さぐり I-39に2.5号を準備 リールは両軸を青物竿に取付 他のリールにはスピンニングリールを取付 道糸は青物竿H-400にはハイパーPE4号 小物竿さぐり S-350 ・EにもハイパーPE2.5号 後の竿2本はナイロン5号を取付

作戦? 

釣り座にもよるがまずは鯛の量産を心がける、その後となるが朝一は真っ暗なので海面まで浮いている魚もいるかもしれないのでウキにケミホタルを準備するがライトはあてずに竿全体で感じて釣るようにしたい。この予定だったのだが浮いた魚はいず。

行程 

いつもの辨屋釣行と同じ5時過ぎの到着を参加の方々に連絡して、近江八幡チームは3台で2人ずつの乗車となり、私はティーダさんがこちらに来られて2時半前に乗せてもらう、らくちん釣行 これが一番、釣談義もだが仕事関係も教えてもらうこと多数 それにお願いしてイカダの上での熱燗 これがねーたまりませんは(余談ですが)
 
玉城を降りたのは4時過ぎ 予定通りです。前回は日曜日だったので幾分はすいていたのだが今回は土曜日でお客さんの多いこと あえてマツモトで購入することにした。

購入エサ 

マトモトでアオイソメとスルメイカの小さいの?を購入 他にはKWNさんにお願いしていたウタセを少量分けてもらうのと魚かしの新エサ?きらきら甘えびと試作品?カツオダンゴを近江八幡地区営業部長として使って感想を言う義務があるもので なーんて これも楽しみ
 
いつも行くコンビニが前回から?ファミマになっていた、前はサークルKだったと思うが合併したので変わったのだと思われる。ただトイレの数が少なくなっていたのは残念かも。コンビニ内のテーブルでカップ麺を食べた ここのは関東風の味付けなのでお湯を多めに入れないと辛いのである。

釣行準備 

到着後は寒いので防寒着を着用の後に挨拶と集金 しんさんが最近ぐわいが悪いと以前から聞いていたので心配していた、顔色も悪く、早上がりしたらと言うぐらいだった。私と和尚さんで活きアジの無料券を出して何人か分は購入しなくてよかった。

釣り座ジャイケンと荷物を早々に桟橋まで運んだ、釣り座ジャイケンは一番 タッちゃん 私は6番 栄光のベベは万年さんだったと思う。5時半過ぎには事務所が空いたので1番乗りで受付終了 辨屋のシールもgetできた。っで大将から右の船に乗っていてと言われてすぐに出船 6号イカダに一番に送ってくれた。


釣行 

真っ暗の中を1番から釣り座についてもらったのだがなんと下げ潮には潮上となる西北側が空いていたので迷わずget 実はMBさんの方が早かったのだが間違えて先に入ってしまった。ごめんなさい
 
1番にきらきら甘えびを使ってみるのだが当たりが出ない。早かったのは和尚さん しかし恒例のバラシ 実際はMBさんが一番の釣果だったと思う。
 
私はエサをミドリキビに変えて青物も兼用のエサで誘いも入れながら待つが結局は当たりはなかった。
 
本来はこちら側が潮上のはずだがこちらに流れてくる、大潮なのにおかしいなー 今日は何度も底網?横網?を釣ることになるだろうとすでに予測できる。
 
でも 反対側も鯛の当たりはないのか釣れていないみたい、在庫が少ない?そんなことはないと思うが海水温がリアル水温で見るとここ何日かで下がってきているこれが影響しているのか全体に釣れていなかったのだと思われる。
 
明るくなっても釣果は増えず、KWNさんからウタセをもらってきて生イキくんも使ってみるが当たりが出ない、カンパチには有効と思って使っているのだがカンパチ自体はあまり在庫はいなかったのかもしれない。余談だが傳八屋はブリの大きいの(10k以上かな)辨屋はカンパチの大放流 どちらがいいかは個人の自由だが私はブリよりもカンパチが好きかな 
 
とはいえカンパチは水温低下に弱く何度も弱った魚を見てきた、逆に釣るなら今かも それも天気のいい日で曜日では水曜日ぐらいが魚もたまってきてベストかも(天気は見ていません)行かれる人は楽しんで来てください。

1回目の放流 

8時過ぎだと思う 鯛だけだが形もきれいで大き目の鯛 数は20匹は十分に入ったと思う。挽回の戦闘開始
 
中物竿で8m AKBSを使うとすぐに当たり hit&getでまずは1匹目 次も同じ要領で2匹目もget 今度は飲まれたんで小物竿にチェンジ こちらは9mにセットしてあるので穂先で当たりをとる要領でもう1匹 追加 3匹1目となった。
 
ここで釣れなくなったので真中に投げて潮でこちらによって来るので実際は網際ぐらいまで来ると当たりが出たが素針の連続 それならと極感釣堀の1.5号を使用 エサもQueen 9m これでどうだと言わんばかりに誘いをせずに待っているとさすがは極感釣堀 当たりが明確に出た。
 
よっしゃ!合すとhit ハリスも少し細くしたので出し気味でget いい感じですは、同じ要領でもう1匹は追加できたのだがここからがなんと試練の釣りとなった。
 
ティーダさんのところにイシガキタイが3匹ほどいるそうで食ってくるみたい。でも釣果にならないとのことで針を青物用の長めの11号(本来はアケミ貝に使う長い針と使うのだが今日は持ってkてなかった)マムシをもらい 狙ってみるが何度かバラされているようで結局は食ってこなかった。
 
青物竿はハリスを5号をつけてサヨリで誘い上げるとワラサ3匹ほどが追ってくるのだが食うまで行かず、活きエサでイワシをつけてみるが当たりは出なかった。

2回目の放流 

活きエサはアジを選択して待つのだが8号の錘なのに潮を早くて網の外に出た模様 うーん 急いでハリスを切って、変えて活きイワシに変更 でも その時には放流が終わっていた。後で和尚さんに確認すると大小カンパチとブリが1匹 シマアジや他入れてなかったそう(ヒラメは3,4匹ほどが網際を回遊していた)
 
早かったの誰だっただろう、釣れたの万年さん(カンパチとワラサの2匹)とMBさん 和尚さん タッちゃんのブリが最後だったと思うが放流前のKWNさんを入れてイカダ全体では5,6匹は上がったと思う。
 
エサをいろいろ変えてみるのだがまたも乗り遅れてしまった、ぐすん どうもここんとこは青物を釣るのが苦手となってきた。
 
しんさんも体調が悪いこともあり、不調 角を挟んだ隣同士だがウキではなくてズボ釣りなのでかなり苦戦 お互いに情報を言うのだがいいとこなし、それとかなりしんどそうなので早上がりしたらと何度も言った。
 
全体には不調でどのイカダも歓声が上がらず、桟橋で釣果を見ていると1,2匹が多かったような?ブリを釣られていた人も複数人いて釣果欄に乗せてもらっていたが鯛だけを見るとかなり少ないように思う。
 
MBさんがまさに執念でイシガキタイをget 自分の足元に来たのをシラサでget ある意味 かっこいい いいなー 竿頭のMBさんでした。おしまい




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2017年12月16日海上釣り堀辨屋6号イカダで納竿釣行してきました

2017-12-17 07:45:52 | 釣果
今年は調子が良くて、年間のaveを12匹としたかったが前回に運を使い果たしたようで釣り座もいいところに入ったのだが、潮がいつもと逆なのと一日中、同じ方向 大潮なのにうーんだった。

ま それでも何とか釣果を上げようとしたが年間の最低釣果を記録 確か去年も同じだったと思う。

辨屋では本日よりカンパチ祭りを実施 言うだけあって放流はカンパチ 9匹(ブリも1匹)と大盤振舞い?っというぐらい 

エサもいつものエサ以外に魚かしの試作品(カツオダンゴ)と売られてはいるがあまり流通していない、きらきら甘えびを近江八幡地区営業部長としたは使って感想を報告する義務があり(ウソですが)

それ以外でも生イキくんの海蝦バージョンやキビナゴを4色に染めるなど気合を入れて臨んだ釣行だった。

詳細はいつものように釣行記でだがちょっとだけ

暗いなかで好調は和尚さんとMBさんだったと思う。

しかし、続くことはなくて1回目の放流で5匹の釣果の私にあっさり抜かれてしまった。

私もその後は追加できずで竿頭はMBさんの6匹 魚種は問わず 5匹が私を含めた5人で4匹が1人と2匹が1人と言う貧家で終わってしまった。

カンパチは放流後 2匹しか上がらずだった。(青物は5匹か6匹上がったが放流前や居残りのワラサ多かった)

なんか悔しいので2011年見たいに再度釣行を企てようと思ったが行けそうにないです。

まとめにave等は記載しますが本格的に海上釣堀に参加したのが2007年 丸々10年たったのだがaveは一番良かった、それは素直に喜んでおきたいし、エサの見直しが功を奏したと思ってる、これも努力のたまものかな?

あ 釣果は鯛ばかり5匹でした。おしまい




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