活発な火山活動が続く鹿児島市・桜島で2日夜、爆発的噴火が相次ぎ、鹿児島地方気象台が観測を始めた1955年10月から56年間で、通算1万回を超えた。
気象台によると、2日午後6時51分、昭和火口で起きた今年878回目の爆発的噴火で1万回に到達。同7時10分には1万1回目が発生した。3年連続で過去最多を更新するペースで推移しており、気象台は「すぐに大規模噴火が起こる予兆はないが、今後も爆発が繰り返されるだろう」としている。
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垂水・国土交通省監視カメラ
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垂水市( http://www.city.tarumizu.lg.jp/ 人口17,348人・世帯数8,070世帯)は,大隅半島の北西部に位置します。北に霧島市(福山町),西は桜島,東が高隈連山を境として鹿屋市に接します。37キロメートルに及ぶ海岸線を有するという地形を活かし,ブリ・カンパチの養殖漁業が盛んです。気候は温暖で,びわ・柑橘類などの果実やキヌサヤエンドウ・インゲンなどの蔬菜類の栽培も盛んです。
また,高隈山系を源に地底から湧き出る温泉水は,豊富な天然ミネラルをバランスよく含む健康飲料水として親しまれています。