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新幹線のお酒、許せる?

2015-08-06 07:04:16 | 日記
あと1週間でお盆休みに入り、旅行や帰省で新幹線を利用する人も多いと思うんだけど、新幹線で酒を販売するのはやめてほしいという訴えがネット上に投稿されて話題を呼んでいるらしい。
投稿主いわく「アルコールのニオイを嗅いだだけで気持ち悪くなるこっちの身にもなってくれ」とのこと。
さらに言うと、酒を飲んだ人はうるさく騒ぐ傾向にあって、それでも不愉快になる原因らしい。
新幹線に乗るのは長くても数時間程度なのだから、その間くらいは酒を飲まず、静かにしていてほしいと訴えているんだとか。
確かに新幹線では車内販売が行われていて、その中には食べ物のほかに、お酒やそのおつまみになるようなものも販売されているよね。
最近はビールや缶チューハイだけじゃなくて日本酒やワイン、ウイスキーなんかを販売しているところもあるそうで、酒飲みに取ってはうれしいサービスだろうけど、そもそもアルコールが苦手という人にとっては不愉快きわまりないことらしい。
まあ確かに、苦手な人にとってはアルコールの独特のニオイっていうのは鼻につくもので、人によってはそれだけで酔ったりすることもあるよね。
特に新幹線はほぼ密室の状態で、ニオイがこもりやすからなおさら気になるのだと思う。
さらにはアルコールが入った状態だと自然と声も大きくなるし、中には騒いだりする人もいるんだろうなあ。
ちなみにこの訴えに対するレスはさまざまで、「公共の場だからわきまえて欲しい」という意見もあれば、「静かに飲んでいるならいいのでは」と擁護する意見もあったみたい。
個人的には駅弁を食べながらビールが旅の醍醐味・・・と思っている人もいると思うから、全面的に禁止すべきとは思わないけど、でも周囲にアルコールのにおいが漂うほど飲んじゃうのはやめてほしいかなあ。
もちろん、騒ぐなんてのはもってのほか。飲んでもいいけど節度のある態度をわきまえてほしいよね。