念願のタカネバラやったので、オトウチャンは、めっちゃ写真撮りまくってたので、
リサ・ママは、厳選するのにめまいが起きるほどでしたよ~(笑)
え!これが??と云わないで~!!
タカネバラの薄い花びらが傷ついてないのを探すのって、大変なのでしたぁ~(トホホ)
でも、このピンク色、ステキでしょう~♪(喜)
あまり傷のついてないきれいな花を探すのが難しくて~でも、諦めないで探したのですぅ~♪
たくさんのハチさんが、来てましたぁ~!!
咲いたばかりの花は、鮮やかなピンクでしたぁ~♪(喜)
タカネバラ(高嶺薔薇)別名:タカネイバラ(高嶺茨)バラ科バラ属
日当たりのよいところや蛇紋岩や石灰岩に生える高さ1~2mの落葉低木。
花径5cm内外を枝先に1個つけ、柄は腺毛を密生、宿存生がくは無毛。
枝には細いとげがある。
葉は羽状複葉で,小葉は7~9枚あって薄く無毛。
初夏,短い枝の先端に淡紅色で径3~4cmの5弁花を開く。
果実は長さ1.5~2cm
花期:7月 分布:本州中部以北・四国の亜高山帯。
険しい山道を越えて行かないと、この花には会えませんので、
リサ・ママは、この花を見てはいませんが、オトウチャンの写真で、かなり満足したのでしたぁ~(喜)
もう時季を過ぎたのか、モリイバラの花には、たくさんは会えませんでしたが、やはりステキなお花でしたぁ~♪(喜)
モリイバラ(森薔薇)バラ科バラ属 花期:5~6月
やや高い山地に自生する高さ1~1,5メートルの落葉低木。
花の色は白色。
花の形は枝先にふつう花を1個つけ、
花柱には毛が密生し、花柄や萼には腺毛がある。
葉は奇数羽状複葉で互生し、小葉は2~3対、
楕円形または広卵形で鋭い鋸歯があり、質はやや薄く、光沢が少ない。
果実は楕円形で赤く熟す。
純白の花びらが上品さをたたえてますぅ~♪
もっといい時季に、会いたかったけど、でも、嬉しいですぅ~。。
オトウチャンは、東赤石山でたくさんのお花に出会えたので、まだまだ続きまーす!!
リサ・ママは、この日は、自宅待機でしたぁ~(トホホ)
原種の薔薇、一重の雰囲気がオリジナルの佳さと気品を感じて仕舞います。
高松の父方の実家は、雨の少ない好天を利用して切り花用の薔薇を栽培していて、
飛行機で東京などに出荷していました。
近くを国道11号線・国道32号線バイパスが通ることとなり、それを先読みして早い目に畳んでしまいました。
亡き伯父が、原種の事を話してたことを思い出しましたが、
四国にあったとは!!!
原種のバラのことをご存じだったんですね~(喜)
本州にもありますが、四国でも、限られた高山にあり、
あんなもろそうな薄い花びらで、風の強い高山で、
生き続けるなんて、すごいですね~(笑)
高山蝶もそうですね~(喜)
アサギマダラなんかも、生命力に驚きますね~☆
やはり素敵ですよね~
お父ちゃんは20000歩も歩いて写真を撮られたのね。
そして白い方も少し遅くても会えてよかったですね。
お父ちゃん、そしてリサ・ママさんお疲れ様でした。
ピンクの色がきれい!可憐なお花ですね。
モリイバラも白色の花びらが清楚でいいですね!
お父さんは沢山歩かなければならなかったけれど、
宝物の写真をいっぱいゲットできましたね。
値打ちのある花なんですよね~♪
私は無理です。。
ところがモリイバラの方は、
クルマで行けるところにあります。
なぜなら、近くにスカイパークがあるからで、
天辺までクルマで行けるんですよ~(笑)
夫のバテバテの顔にビックリでしたよ~☆
たくさん撮っていても、発色のいいのが少なくて、
ちょっと残念でした。。
ホントに、宝探しに行ってるみたいですよね~(笑)
宝くじより確率が良くて、良かったですわ~(喜)