夏が来たのを知らせるかのように港に祭りの船が並んでいます。
毎年、繰り返される行事を感じるたびに時間が流れていると嫌でも
思い知らされる日々。
居なくなってしまった人と積み重ねた記憶の中だけで、
どうして人は生きていけないのでしょうか。
自分の苦しさをひとに押し付けるかのように吐き出される言葉に
自分のことが嫌いになります。
時間や年月を数えることがいちばんの苦痛。
そして、新しい景色をみたり懐かしい場所を訪れることが
とても最近苦痛になりました。
過去の中で生きていけたのなら・・きっと眠れるのに。
自分にメモリされていく新しい記憶が 今の私をずっと苦しませています。
だって、その記憶はだれかと一緒ではなくて・・
いつもひとりだから・・・
なくすことのあっけなさを知っているのに、大切にしてくれる人を
大切にできない自分がいます。
生きていることはだれかを傷つけることなのかしらと思ったら
なんだか涙がとまりません。
ひとりで強く生きていくにはどうしたらいいのでしょうか。。
今夜も眠れない。。。
この手だけがいまの道しるべです。と今夜もぼやいてみる。。。
毎年、繰り返される行事を感じるたびに時間が流れていると嫌でも
思い知らされる日々。
居なくなってしまった人と積み重ねた記憶の中だけで、
どうして人は生きていけないのでしょうか。
自分の苦しさをひとに押し付けるかのように吐き出される言葉に
自分のことが嫌いになります。
時間や年月を数えることがいちばんの苦痛。
そして、新しい景色をみたり懐かしい場所を訪れることが
とても最近苦痛になりました。
過去の中で生きていけたのなら・・きっと眠れるのに。
自分にメモリされていく新しい記憶が 今の私をずっと苦しませています。
だって、その記憶はだれかと一緒ではなくて・・
いつもひとりだから・・・
なくすことのあっけなさを知っているのに、大切にしてくれる人を
大切にできない自分がいます。
生きていることはだれかを傷つけることなのかしらと思ったら
なんだか涙がとまりません。
ひとりで強く生きていくにはどうしたらいいのでしょうか。。
今夜も眠れない。。。
この手だけがいまの道しるべです。と今夜もぼやいてみる。。。