ぴーちゃんの誕生日

ぴーちゃん。９歳!
朝から、NORICOお姉ちゃんから届いたケーキに大喜び!
ママからのプレゼントは、プールでダイビング☆
そして、タコ・・・・(ぴーちゃんタコ命)
今夜の夕飯は、タコ飯&タコさし。
アヒル並びの成績表を、胸を張って差し出すきみは、ほんとへなちょこ。
だけど、病気もしないで、育ったから、まっ!いっか!

たくさんのおめでとうメッセージ、ありがとうございます。ペコリッ

業務連絡。
PCついに、ぶっ飛びました。
復旧まで数日かかります。
急用のかたは、携帯までご連絡くださいませ。

いって見たいな。こんな海☆

子連れ、老犬、介護ジジババ。
あーーーー遠くへ行きたい！（逃げたいっ）

外気温16℃
水温　14℃

そろそろ、陸より水のが冷たい季節になってきました。
海の中は、一足お先に「春」＆「ベビーラッシュ」ですが、
常体温動物の人間には、ちと寒い。

今月でワカメも終わり。
ワカメしゃぶしゃぶ・・・また来春逢おうね～～～さみしい。

憧れてやまない海があります。
「バハカリフォルニア」であしかと遊びたい！
「式根島」で黒潮に潜りたい！
この二つが、叶ったらあたちの人生悔いは無し♪

現実は・・・水槽の「はなびらくまのみ」ちゃんで夢の中へ・・・
ニモちゃまの仲間は、元気に水槽を泳ぎまわっています。

伊豆の海も大好きっだけど、夢を見るのは自由よね。

そんなのあり？

あ～～～ぁ。（ため息・・・）
脳みその血管が、何本あっても足りやしない。
平成のこの時代に　いったいまだこんなん言う人がいたのね！

ぴーちゃん。
お友達にゲームを借りた。
どこにしまったか解からなくなっちゃった。
お友達には　明日一生懸命探すねと電話した。

夜　その友達のかーちゃんから電話があった。
「一万円以上もしたのにどーしてくれるのよ。」
ぴーちゃんは謝った
「明日ちゃんと探してお返しします。ごめんなさい」

ririkoは子供同士の事には　相談されるまで口出ししない主義。
でも　ぴーが
「お友達のかーちゃんがママに電話に出て欲しい」って
言うから事情を聞いて電話口へ。

「すみません。明日わたしも一緒にさがしますから」
平謝り・・・・もちろん無かったら弁償するつもり。

次の瞬間
「だから母子家庭は・・・」

はぁ？？？
母子家庭のどこが悪いんじゃい？
血管の切れていく音を聞きながら、我慢。我慢。

たしかに、高価なものをお友達と貸し借りし管理しないぴーは悪い
でもねぇ。母子家庭とそりゃ関係ないっしょ！
まだそんな差別があるのね。

その言葉を聞いて、ぴーは泣きじゃくり、ジィジは沸騰点まで怒り狂う
　　　　「嵐な夜」

好きになって飽きちゃって離婚した訳じゃありましぇん。
死んじゃったから母子家庭なんです。

苦労知らずな人の　言葉という凶器にぶちあたってしまった夜。
あ～～～～～ぁ・・・
この場を借りていうぞ！！

あたし、緊張感のないあなたと違って、まだ女なの♪
ウエストなくて、女房と言う名のもと胡坐かいて
ぶくぶくしている、あなたとは違う人種なの！
ステキな専業主婦はそんなこと言わないわ。
あたちのウエストがうらやましくて、ねたんでるんでしょ。
（おっぱいは無いけど）
一生、飼われてればぁ～～～～

あーすっきりした。

お友達に借りていたゲームは無事みつかりました。

ムカつくときには、漁師さんに頂いたお刺身（鯛）
たーべよ！

ぴーちゃん。勘弁して。

昨夜のことでした。
「ただいま～～」と玄関を開けたら、何かが匂う。
いいにおいだぁ～～～♪
何の匂いだろう・・・と自分の部屋へ行って判明。

な・な・なんと、その匂いは、あたちがケチケチ使っている
大事大事な香水。
「カルバンクラインの匂いだぁ～～～！！」

犯人は、すぐに判明。
「ぴーちゃん、ちょっと来なさいっ！」

ご想像通り。
ぴーちゃんから、カルバンクラインの匂いがプンプンするのだぁ。

　　　やっぱり・・・・・

この頃、恋に恋する、ぴーちゃん。
Ａちゃんとデートだったから・・・と言い訳してました。

「お前、いったい何回シュッってしたの？」
「う～～ん。５回くらいかなぁ・・・」
「ええええっ？？」
「まぁ、いいじゃんデートなんだから！へへへっ」

付け過ぎだってばぁ！！！！！
その、ちびっちゃい身体に、そんなに香水ふりかけてどーするんじゃい？

あたちは、ケチケチしながら、なんとか２年（せこい？）
持たせようとしてたのにぃ。
しかも、もらい物なのにぃ・・・・

「恋は盲目」
ぴーちゃん、狂い咲き。

お口直し♪

　最近、小説を題材にしたドラマが、ずいぶん放送されてますね。
活字中毒のあたくちは、原作のイメージが、壊されちゃうと・・・
うぅぅぅぅっ。だ・だ・だめ！

そんな時は、はい。
原作を読むのだぁ。
やっぱ、いいわ～～～。
何で、ドラマになるとあのキャスティングなんだ。

ファンの方ごめんちゃい。
「黒皮の手帳」「けものみち」と２回続けてやられたらたまりましぇん。
イメージがぁ～～～ガタガタガタっと音を立てて崩れていくの。
あの、女優さんぢゃ。駄目なのよ。
もっと、したたかで、妖艶な女なの。
中身が、にじみ出てくる重さが、ま～～～ったく無いの。

本箱をひっくり返し、読み漁り、やっとホッと致ちまちた。
あぁぁぁ～～～すっきりしたぁ。

ちなみに、加賀まりこの時は、許せたのだ。
（本日はワイドショー好きのただの、おばはんです）

うたかたの～～～～～ぉ

　　　「干しシイタケ」
もうすぐ完成！

ちょうど、去年の３月、突然お空に逝ってしまったお友達からの
最後の贈り物が、シイタケの木でした。

「なかなか生らないものね～～」と１年が過ぎ。
なんと、巨大なシイタケが大豊作の今年。
食べきれないので、スライスして保存食に。
これから、パスタや茶碗蒸し、炊き込みご飯と大活躍してくれそうです。

ふと、脳裏をかすめるのは逝ってしまった人のこと。
こうして、シイタケがあることで改めて存在し、笑いあっていたことを実感しつつ
今、こうして、生きてる自分が「うたかた」なのかとふと思う。

会いたいと願っても叶わない。
でも、自分も夢の中で、あがいているのかもと錯覚してしまう。
そんな、実りの春でした。

今日、トマト、きゅうり、ラデッシュ、とうもろこし、イタリアンパセリの種を
まきました。
大きくなぁれ！

ぴーのお姉ちゃん

ぴーちゃんが、ririkoのお腹にいるときからのお付き合い。
今では、ステキな23歳のお姉さん。
さよちゃんが遊びに来てくれました。

なんと、ぴーちゃんに舟和の芋羊羹＆あんこだまを持って！
ぴーちゃん、大満足。
食べきれないくせに、ジジババにあげず隠してしまった・・・

車酔いする、ぴーちゃんを置いて、西伊豆にプチ「春を探す旅」へＧＯ

ririkoの中で、頑張っちゃってる女性ベスト５に、はいるさよちゃん。
少しは骨休めになったかな？
次回は、もっと時間作って、温泉よん（NORICOちゃんも参加まってます）

出会いは、さよちゃん小学生の時だったよね。
中学にあがったよ。高校生になったよ。
バイト始めたよ。彼氏できたよ。
就職したよ。一人暮らししたよ。

この10年の間にたっくさんのことがあったね。
いつでも、心休まるのは、あなたの笑顔がいつも変わらないこと。
辛いことばかりを報告してきてしまったけど、これからはあなたの
「嬉しい事」を見守っていけるといいなぁ。

お友達以上のまるで自分の娘ちゃんのような
さよちゃんの笑顔に、日頃の疲れを取っていただいた気分♪

これからも、ぴーの大好きなさよ姉ちゃんで居てください。ペコリッ☆

空

子供の頃。
原っぱに寝転んで、空をよく眺めました。

ririkoの暮らす町は、都心から１時間と少しですが、
空が良く見えるんです。

空がよく見える・・・当たり前じゃん。
そんな風に感じていましたたが、最近はそのありがたさを実感できます。

リタイヤし、都心から引っ越して来た方や遊びに来てくれた方の口から出る言葉。
「空が高くて青いのね」

（ええっっ？）
瞬時にそう感じてしまいましたが、確かにririkoちゃん青山でＯＬしてた時は
空を見なかった。
都心に行くと、空気が臭くて帰り道は、酸欠の金魚みたいになっちまうあたち。

ここで暮らせることは、幸せなのね～～♪
改めて実感！

満月の水面、突き抜けた青空、大きな入道雲、
四季折々の空を一緒にながめませんか？

今日は、小春日和の青空です。

4度目の春

頬にあてる南風と桜のつぼみを見ると。
あなたのことを思い出します。
居なくなっても、校庭の桜は変わらずつぼみを膨らませています。

スルッとあたしの手を抜けて、お空に飛んでいっちゃった。
そんな「さよなら」だったね。
お転婆でやんちゃな、小娘ちゃん。
満開の桜の下を　冷たくなってしまったあなたとドライブしました。
たくさんの人の涙に　見送られながらも
「あたしがみんなを悲しませてごめんね」
きっとそう言いたかったってちゃんと判っているからね。

13歳の小娘ちゃん。
あたしは、あなたとのたっくさんの約束かなえてあげられなかったけど、
あなたにとって、一番の宝物のぴーちゃんはたくましく成長しているよ。
仕草が、声が、表情が日増しに、あなたに似てくると感じるのは
あたしだけかしら。

逝ってしまった人の歳は、数えてはいけないなんて言われるけれど
小娘ちゃん。あなたが、今ここにいてくれたのなら・・・
どれだけ救いになるのでしょう。
道行く、あなたの同級生を見るとつい想像してしまいます。
ポディボードもゴルフもスキーもなんでもこなすお転婆さん。
「そろそろ海にいこうよ」なんて、あなたの声が聞こえているようです。
キレイな景色を見るたびに、あなたと見たかったと想ってしまいます。

母にもママにもなれなかった出来損ないのあたしを許してね。

ケンカもしたね。
一緒に泣いたね。
いやなことも、苦しいこともたくさんあったね。

でもね。
今、あなたの「笑顔」しか浮かばない。
あたしの太陽ちゃん。
いつか、また家族になろう。

復活＆ストレス発散なのだ。

ただいま～～～～～！！
無事、ブログにふっかちゅなのだ。

いろいろとございましたが、久しぶりのあたちを見て、愛犬たちは
狂喜乱舞でごじゃいますぅ。
なんて、ワンコってカワイイのかしら☆
それに比べて、ニャンコちゃんたちは・・・・
（ふぅ～～ん。居たのね）って態度でごじゃります。

先日のインストラクター認定試験での出来事をちょっとばかり。
うん。今思い出しても、胃が痛いくらいムカつく。

他のショップから来ていた、イントラ候補生はあたちと
ペアを組まされました。
そいつの態度がマジむかつくの～～～～（ちょっと聞いてとおばさん風）
あのね。プールの中で、ゲストを人差し指で指すの。
行動の全てが、命令形なのよ！
ririkoは、ずーっと営業やサービス業をしてたので、お金を頂くことは
すべてが「お客さま」
もちろんダイビングも、対お客様。
しかも、大切なゲストの時間を頂いているわけですから、楽しませなくちゃ。
もちろん安全にね！

プチン～～～～～。
認定試験と言うのも、すっかり忘れて怒り狂ってしまったあたち。
プールの水面で一言。

「あのさ。人を指で指してはいけませんって子供の頃、親に教わらなかった？」
あぁぁぁぁ～～～これでも怒りは収まらず。
「ダイビングってトレーニングや訓練じゃなくって遊びなの！！」

やってもうた・・・・認定員の前で。

後で冷静に考えたら、そいつを教えたインストラクターに責任があるんだけど。

楽しいから、海に行くの。
これだけは、忘れないでいようと思います。
あぁぁ。すっきりした。