かんべんしてよ・・・

もぅ!
朝っぱらから、玄関でケンカしてる・・ジジ&ババ。
うるさいなぁ。

原因は、いつも一緒なのよ。
バァバが、口出ししすぎなの!

うちのバァバは、無趣味な仕事人間でした。
う~~ん。。無趣味というよりも趣味は、わが子って感じ。

だから、あたちが大人になったら、1度壊れてしまいました。
そして、ぴーちゃんが生まれ、ぴーちゃんが赤ちゃんじゃなくなったら
またまた、壊れてしまいまちた。

あたちとぴーには、何を言ってもうるさがられ、行き着いた先には
ジジしかいないの・・・
そして、かまう!かまう!かまいすぎっ!
挙句の果てに、ジジにも煙たがれる始末。
そして、恒例の夫婦バトル!

あのさ。勘弁してくんなぃ?

の・・・ため。
バァバは、あたくちの子育て(完全個人主義)は理解できないらしい。
今も、下で、ぴーちゃんに「うるさいなぁ。赤ちゃんじゃないんだから」と
言われています。はぁ。

お話は変わりますが、昨日はぴーちゃんと同じ学校に通う子の
パパとママとお話しました。
(皆様。なんて子供に関心を持ってるの???ほぉ~~)

ひとりの人間同士なんだから・・・
相手にも理解してもらえませんが、あたちも理解できません。

もっと、自分の人生を楽しんだっていいのにねぇ・・・

お誕生日。

どんな年齢を重ねてきたのでしょうね。

増えていく白髪も　しわも愛しかった。

子供のまま、人は大きくなるのだと教えてくれました。

温かさも　愛情も　あなたに貰いました。

唯一の血を分けた家族を贈ってくれたこと
本当にありがとう。

ここにいてくれたのなら　どんな誕生日を過ごしたことでしょう

毎年　海外で過ごすあなたのお誕生日に今年はどこの国を
訪れていたのでしょうね。

指の長さや感触は　いつでも蘇ります
消えていくのは　あなたの匂い。

くるまれて安心していた　あの頃は短いけれど
唯一　安心できた人生の時間。

もう一度だけでいいから　1分でいいから
「大丈夫だよ」と
声を聞かせてください。

50歳を迎える天国の愛しい人へ

興味の矛先

隣町の漁港で、先日なんと「メガマウス」というサメが
定置網にかかったそうです。
世界でも36例しかないそうで、その中で最大級の5.8m!

サメ大好きのぴーちゃん。
さっそく朝から、「海の図鑑」とにらめっこです。

ぴーとririkoは、お仕事と学校以外は、5月は訳あってひきこもり・・
親子の会話は、もっぱらニュースと海の事(悲しい・・・)

こいのぼりと兜は、父を思い出すからと
ぴーちゃん、押入れに閉まったままです。

いったい、この春鬱は、何年たったら治るのかしら。

そんなぴーちゃんの最近の興味は、「第二次世界大戦」
そう、東京大空襲に直撃されたジィジから毎日、昔話をされていたら
興味も持つことでしょう・・・
万歳と母国に向って自決した方々の気持ちを、今の子ぴーに
理解しろと言っても無理なこと。あたちだって出来ません。

何で?なんで?と繰り返されても
あたちもその時代に、生きてないからわかんないこともあるわよ。
でも、ぴーの中では、戦争は愚かなことだとわかっている。
でも、知りたい。。。
そういわれちゃうと・・・・

そして、なんと壮大な(今の我家にはでかすぎる)夢を持ってしまった。

サイパンに行って戦争の傷跡をみるぞ!byぴー

「ririkoのアルバム見たらサイパンの写真でいっぱいだったもん。
戦車とか、銃弾とかたくさん映ってたし。だからそれを見に行くの」

あーそーですか。時はバブル。
あたちはギャル。
ただで、いくらでも行けましたでしゅ。
でも、残念なことに今の我家は、熱海温泉も行けないの。

ぴーちゃん、貯金始めました。
その上には、しっかりパスポート乗ってます。
が・・・・あと半年しか有効期限が無いことを彼は知りません。
黙ってよっと。

「こどもの日」なのだ

はい。
放置ぷれいで、育ててしまったぴーちゃんでしゅ。
ご飯も、普段は一緒に中々食べられないの。
あたしが、出かける時間は、ぴーより早くって・・・
ぴーが、学校から帰ってくる頃には、ダウンなのだ。

ごめんよ。
ジジババとワンニャンの世話をいつもありがと♪
そんな、感謝を込めて、一年半ぶりに、
ririkoと彼とぴーと三人で、お食事しました。

サプライズでやってくるほうが、嬉しいよね。っと
お昼に、ぴーちゃんへ電話。
「夕方3人でゆっくりご飯食べに行こう!」
ぴーちゃん。にっこにこ。

そして、夕方。
帰宅した、あたちは、びっくりいたちました。
なんと、ぴーちゃんのヘアスタイルが変わってる!?
えぇぇぇっっ?????

自分でためたお小遣いを持って、となりの床屋さんへいったそうです。
お食事のために・・・・
(よっぽと嬉しかったのね・・・)

お迎えに来た彼の車の助手席で、はしゃぐぴーちゃん。
お洋服は、この間I様ご夫妻に買っていただいたオニュウ♪

ご満悦の時間を過ごして、きちんと彼に言ってました。
「今日はご飯につれてきてくれてありがとう」

レストランからの階段を彼の後ろに、ちょこんとくっついて
嬉しそうに降りていく、ぴーちゃんの背中。
遠くから見守ってる、父を思い出してたのかな。

普段は、おっかないかぁちゃんですが、
こどもの日くらい、労ってやらないと。

楽しかったね!ぴーちゃん。

日向ぼっこ♪

毎年恒例の5月病のひきこもりでございます。
学校がお休みだから、ぴーちゃんと海に行こうと計画していたのに。
やっぱり、美味しくない運命のぴーちゃん。
もう12日間も風邪で、咳してます。
親としては、GWにどっかへ連れて行け!と騒がれるより
平和な気分なんですが・・・ね。
ぴーちゃん、一日くらい、遊ぼうぜぃ!

引きこもっても、思い出すのは悲しいことばかり。
だから、ちょっとお散歩へ。
もちろん、徒歩圏内でしゅ(隔離状態)

大きな青い空と、青い海、そして港のシンボル青いクレーン。
マリーナで、日向ぼっこ。
港町のマリーナゆえ、代々そこで暮らす「野良猫ちゃん」の
自由気ままな生活に、ホッと癒されております。

だれにも、だれにも束縛されることなく気ままに生きる。
でも、自由が一番悲しいの。
まるであたちと似ています。

激動の日々なのだ

大型連休到来とともに、「陸の孤島」と化してしまうあたしんち。
右も左も渋滞の嵐。
別荘族は、スーパーへ買出し、レジもむちゃ込み・・・・
人気の無い暮らしに慣れていると、なんだか気ぜわしい。

そこへ、頻発におきる伊豆東方沖地震。
ミサイルぴーちゃんは、飛んでくるわ、ワンニャンは震え上がるわ。
この間も震度5。
せめて、この連休が明けてからやってきてくれ大地震。

嬉しいことは、やっと仲良くなれました。
カミカミちーちゃん。
ママと二人暮らしの我侭娘ちゃま。
ちっこい身体で「ぅううううヴ゛゛゛゛゛」
ママ以外には抱っこなんてしない。

そんな、ちーちゃんは一週間前に、静岡のお山へママとお引越し。
なんと、お散歩コースには、だれも歩いていないという、閑静すぎる土地。
そして、ママもお引越しの片付けにいそがしかった。
ちーちゃん、きっと人恋しくて、寂しかったのね・・・

一週間ぶりの再会に、あたちの元へとんできて、抱っこ!
は・じ・め・ての抱っこ。
そして、チューまでしてくれたのだ!
まさにアンビリーバブル♪

放置ぷれいも、ワンちゃんの躾に「あり?」なのかしら・・・