12月23日は 今年最後の臨床美術カフェ開催日でした
プログラムは「里芋の触感画」です
里芋はこの季節 とても美味しい冬の食材です
ただ 皮を剝くのが ちょっと手間がかかるし 何より手がかゆくなります
そんな話題で盛り上がり 参加者のそれぞれの対策裏技を聞き
さっそく実践してみた臨床美術士Mは 目からうろこ!でした
さて このプログラムは 絵の心得がある人もない人も
新鮮な驚きを体験できる内容です
ご自身が持参した里芋と向き合いながら
制作プロセスにそって それぞれの里芋が出来上がりました
クリスマス前なので スイーツは シュトーレンをご用意しました
和やかに鑑賞会
~参加者のつぶやきより~
・今日は里芋でした!!楽しーなぁ 次も楽しみです
・今回用紙が里芋の色なので リアルに描けました おもしろいです
・立体感がリアル表現できていますね
・細かい里芋のひげ(?)まで 繊細に観られています
・この里芋を料理したら ほくほく美味しそうです
・ここで一句 「風に勝ち 日照りにたえた イモひとつ」
参加された皆様 和やかで楽しいひと時をありがとうございました