ワークショップの講師をしてきました

看護師さんばかりのリーダー研修会より講演依頼をいただき
本日午後より１時間のワークショップを実践してきました
参加者７０名近くhttp://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif

第一部 



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ワークショップは　第二部
テーブルセッティングを変えて　限られた時間で臨床美術のワークショップがスタートです


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最初に参加者に伺ったところ　ここでも美術の苦手な方が約７割いらっしゃいました
久々に画材を持たれて緊張気味の皆さんでしたが
臨床美術の自由なプログラムが進むにつれ　徐々に　和やかな雰囲気になっていきます


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仕上がったところで　グループごとに鑑賞会
ここでは皆さんすっかり笑顔でお互いの作品についてお話が弾んでおられました


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日ごろ命と向き合う現場で　一時も気を緩めることのない大きなストレスのかかる看護のお仕事をされておられる皆さんに
ひと時でも脳がイキイキ　心ほっこりできるお時間を提供できたなら嬉しいことです

修了後　いろんな方がわざわざ傍にきてくださって
「今日は楽しかったです　ありがとう」
とお声をかけていただきました

１１年前　二度にわたる入院＆手術を経験した私は
落ち込んでいた時　何よりも看護師さんの笑顔に支えられたことを忘れることができません
ありきたりな表現ですが　何よりも「笑顔」で接してくれる看護　それこそが患者には支えです
間接的ではありますが　こういう機会をいただき　あの日患者であった私がアートでご恩返しできたのなら
こんなに嬉しいことはありませんhttp://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif
こちらこそ「ありがとう」を申し上げたいです
 
この日　メンバーのTさんがヘルプに駆けつけてくださいました　感謝！
彼女は今後５級の養成講座を受ける決断をしたらしいです
これから臨床美術士が徳島でも　少しずつでも増えていくこともまた　嬉しく思います