偶然の重なり・・・会話

会長と二人で食事に出た。
トンカツならば八王子一旨い　「金水」で。
トンカツの他にも美味しい一品料理も数が多いお店だ。

カウンターには背広姿のビジネスマンが一人。
マスターとの話題は「昨日の朝の路面は凍っていてひどかったね」から・・・

「東京ではほんの少しの雪でも大騒ぎ、こちらの方は新潟だから雪なんかには慣れているんだ」とマスターのお母さん。

新潟はどちらですか？との我輩の問いかけに　「三条です」。
私も新潟に８年半単身赴任でしたよ、アークランドＧにいました。「ご存知ですよ」

何とこの方（飯田さん）は私の元上司のである○○専務の自宅近くに住まいを構え知り合いだとの事。　　更にもっと驚きの事実が・・・・

飯田さんの以前勤めていた会社は　私の尊敬していた坂本守蔵（故人）社長の長女が嫁いだ会社なのだ。こんな偶然があってもいいのだろうか。

この日本に１億２千万人もいるのに　八王子の小さなトンカツ屋で偶然出会った人、面識も何もない状況から　共通の話題を発見できるとは・・・。

本当に驚いた！。　でもこの不思議も会話の中から生まれるんだ。