吉報 吉報 吉報 来たる！

☆まるちゃん　お久し振りです。

まるちゃん、吉報の中身を早く教えてくれよ。９月２日までじらさないで。
吉報のタイトルだけは先ほどの電話で教えて貰った。

国重君との婚約発表・新聞紙上からもう３ヶ月だね。あとは日程だけ。

国重君はチャンピョンベルトは奪取出来なかったけど、「まるちゃんベルト」という凄い・素晴らしいベルトを確保してしまったのだから　あまり【欲をかくな！】よ。兎に角９月２日にお待ちしています。

マスコミ・報道陣がうるさいので場所・時間は発表できません。我輩のブログで発表します。（但し許可を得たら）　

日本陸上トラック 初めてのメダル 快挙！

おめでとう日本陸上トラック４００Ｍリレー

☆良かったよ３位　銅メダル　アッパレなバトンパスの技術。塚原・末続・高平・朝原の４選手のチームワークは素晴らしかった。日本陸上史上初の快挙だ。３位が、胴が、金色以上に輝いた瞬間だ。世界新記録で優勝のジャマイカよりも輝き、３つの世界新記録で３つの金メダルを獲得した　ウサイン・ボルトもかすんでしまう結果を残した。この余韻を存分に楽しんで欲しい。

☆回顧４０年前１９６８年６月「高校総体陸上競技関東大会：伊勢崎陸上競技場」

５月に行われた一般・大学を含んだ「関東選手権兼メキシコオリンピック予選」が栃木兼営陸上競技場で行われ、群馬利根商業高校は４００ｍリレーで４３秒４の群馬県高校記録・本年全国最高記録で２位に入った。

全国大会での優勝を視野に入れて望んだ関東大会。予選は圧倒的な強さで１位。誰もが利根商リレーの強さを確信した第２次予選（鈴木・武井・山岸・大谷）。
ここで思わぬアクシデント！　スタート良く飛び出した第一走者　第２走者へバトンを渡す瞬間　１００分の１秒のズレが生じた！　バトンが渡らない！　バトンが落ちた！頭の中が真っ白　（人生で頭の中が真っ白の経験はこの時だけ）バトン練習なんて毎日やって　目をつぶっても渡せる位にやったのに！。

悔やんでも悔やみきれずどの位の時間か分からないが「泣きっぱなしだった」。自分でも、チームでも、学校も、県も皆が期待していた全国大会優勝だから。チャレンジできずに終わってしまった。１９６８年６月の悪夢　良い思い出。
この年の全国１０位の記録が４３秒４でした。懐かしい！！！。

☆　４００ｍリレーだから　懐かしく　余計に嬉しかった　銅メダル　☆

稽古・継続・逃避・達成感・明日を夢見て。

☆今更何だよ！

空手の稽古：道場稽古は毎週木曜日、自主稽古はフリー。いつも思う事は人間の弱さ（もしかしたら俺だけかも知れない）。稽古日の朝は元気一杯【やるぞ】の気持ち、夕方になると「今日はどうしようかな」とずるい考え「なまけの心」が頭を持ち上げてくる。飲みに行っちゃおうかなぁ　なんて思うのだが足は自然と道場へ。

道場へ着いてしまえば　稽古開始！押忍・・・・。約２時間の稽古が終わり、師匠や後輩達と最後の「黙祷」。この時に頭に浮かぶのは【今日も稽古に来て良かった】【弱音に負けずに良かった】。最終の「礼」で全て終わり。

このときの爽快感・達成感は何とも云えない気分。日常の生活の中でこの様な時間を味わえるのだから　俺は幸せ者かも、いやきっと「幸せ者だ」。この爽快感を味わった後は　ネオン恋しと街へ『行きたい気持ち』だが　フトコロと相談、家族の顔がちらつき　結局は　吉野家の豚ドン大盛り食って　　おやすみなさい。

世の中、すべて上手く行くことなんてある筈ない。かえって壁にぶつかり、悩み、苦しむ時間の方が多い筈。

こんな時は　投げやりにならず、地道に、自分の心をさらけ出し、素直になって、明日を夢見て　頑張ろう！。５６歳になってもこんな事思っているんだから俺って進歩のない男だね！　でも自分では内心「頑張ってるね」と思うこともしばしば、誰も褒めてくれなくてもへこたれないぞ。