お盆

１３日午前中に盆だなをつくり、更にお墓の最後の手入れ、草むしりをし万全な状態で先祖の霊を迎える。おじいさん・おばあさん・父ちゃんも３つの霊を夕方に迎えて初日は母親・姉と我輩の３人で食卓を囲んだ。ビール・泡盛でいい気分になって。２日目１４日は八王子から我女房と娘・そして可愛いい孫の秀磨が午前中に到着、秀磨中心の時があっという間に過ぎてしまう。恐るべき“孫のパワー”誰も太刀打ちできない。ロボット犬「アイボ」のみが秀磨と仲良く互角にあそんでいた感じ。外はとにかく暑い！今日は群馬、館林で４０．２度の暑さだったという。これも恐ろしく暑い。夜になっても昼間の暑さが残り田舎では珍しいくらいの暑さだ。田舎の空気のきれいさでは見事に輝いている、秀磨がスター・スターと叫んでいる。娘恵が「お父さんこんなきれいな星空見た事ある？」だって．．．。参った。

上地流空手道国際大会決勝戦（８／１２）の寸評

一般組み手決勝戦は前年２５回大会と同じでフランス上地流のティエリ・バトラン選手対国際上地流の横関選手の対戦。身長では３０ｃｍも差があり体格的には圧倒的に横関選手が不利。バトラン選手の蹴りの破壊力は相当なもので決勝戦までは相手選手が飛び込めなかった。しかし流石決勝戦、横関選手がバトラン選手の懐まで入るシーンが何度も見られたがお互いにきめてがなくバトラン選手の技ありのみで判定勝ち。バトラン選手は本年３７歳で２連覇を達成！今年で現役を退きこれからはい後輩の指導・育成に尽力したいと表明した。ともかくおめでとうバトラン選手！。