境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

もう1人の自分

2006-08-30 10:22:55 | Weblog
自分の感情が自分でコントロールデキナクテもうどうしていいのか分からんよ。そのせいで周りを振り回して、時に周りに対して殺意をいだいだりする自分が居て、なんか、私とかいきとうだけで迷惑かけとうやんか・・・・。周りは死ねば少しは後悔してくれるのかなとか、そんなことばっか頭によぎって、なすすべが無い。今日朝から色々あって、今もう来るしょくてしょうがない。いつもの過呼吸・・・・。私が居なくなったら誰にも迷惑かけんやんか。親からお金をせびることも無くなるし、人を殺したいとかも思わんくなるやんか。たかがパチンコに行けなかっただけで、もう自制が効かなくなっているあたりあきらかにおかしい。なんでも自分の思ったとおりに出来ないと、すぐ自殺未遂したりして周りを困らせる典型的境界例やんか・・・・。もういやや。これ以上人を振りまわしたくないし、これ以上自分にに振り回されたくない。いつまで経ってもわがままな子供で、馬鹿みたい。子供の時に、せめて泣くことだけでも許されれば、こんな事にはならなかったのだろうか。自分がいやと思ってしまったら、もうそれまで。こんな風に考えたくないのに、頭が勝手に考えて、涙が止まらん。どうして自分をコントロール出来ないんだろう。もうさ、戦うのもたいがい疲れたよ。どうやって誤魔化せばいいの。もう自分が嫌!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!お前なんか死ねばいい

気が抜けた・・・

2006-08-30 01:45:44 | Weblog

夏期講習が終わって、また週に2日ぐらいの短時間になってしまう。やっとこんな風に毎日働くのに少し慣れて来たと思ったのに。これからが不安だ。日々をどうやり過ごすのか、色々考える。夏期講習が始まる前と、今では、得たものと失ったものがある。どちらも大きいけれど、やっぱり失ったものは、輝いて見えてしまう。


でも、過去を振り返ってもしょうがない。
びびっててもしょうがない。
堕ちるなら、また気の済むまで堕ちればいいし、
新しい何かを、発見できるならそれに越したことは無い。
どうなるのかは自分しだいではなく、なるべく自然のままに身を任せて、流れに乗ってゆきたい。心の耳に声を傾けて・・・。すでに、何かボーっとしている状態になっている。


でもここで、焦っちゃ駄目なんだ。
今まで、こう言う時、必死にもがいて、何かを探そうとしたり、自分の将来を永遠と考えてみたりしたけど、逆効果だった。前に進もうとしているつもりが、逆に自分を追い詰める結果になったことの方が多かった。


要は、自分がいかに、どっしりと構えていられるか、だ。


どんな状況に自分が居たとしても、「普通」を感じられる心さえ持っていれば、乗り越えられる。私のことだからきっと大丈夫。って自分に自分でエールを送ってみたり。


今日1つショックなことがあった。
この前切った手首には、なるべく目立たないように、ばんそうこうしか張っていなくて、「犬にかまれた」といって笑っていたんだけど、その反対の手にある傷を、見られてしまった。もう1年以上たつんだけど、結構深く切ったから、縫い後は残っている。色もだいぶ薄くなってきて今まで気がつかれなかったのに、今日生徒に見られて、「その傷えぐい」と言われてしまった。普段大人の人に傷の事を言われようと、全然気にしないし、むしろ「切りました」と、率直に言えるんだけど、子供にはさすがに言えないし、それでも察しているみたいだし、何かショックだった。

やっぱ、気持ち悪いんだろうな・・・・。

中学生の男の子じゃ、理解も出来ないだろうし、「気持ち悪い」でかたずけられてしまうんだろうな。。。。


さあ、これからどうなってゆくんだろう。