境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

救い。

2006-08-15 00:42:59 | Weblog
昨日の夜、もうイライラして、おかしくなりそうだった。
このままじゃ巻き込まれる・・・どうにかしなきゃって
無駄に考え込んでいた。

その時、夜中1時ぐらいだったけど、友達から電話が掛かって来て、「今福岡きとるんやけど、会えない?」って。
その友達と会うのは1年ぶりぐらいで、その友達は人の痛みが凄く分かる人だから、会いに行けた。
自然と笑顔が出ている自分が居た。
誰にも話せなかった、元彼のことも話して、
泣き出しそうな私に「絶対に大丈夫」
と、私の目をじっと見つめて言ってくれた。
たまらなく嬉しかった。と言うか救われた。


不思議と安心できたんだ。


その後、妹の家に泊まった。
妹に会うと何も話さなくても安心できる。
不思議。やっぱ姉妹って違う。

その後、今日前から友達とご飯食べに行く約束をしていて、
めちゃくちゃ重い足を引きずって、何とか合流。
その人と会うのも久し振りで、楽しめた。
「影が消えた」
と言われた。別にその人は病気でもなんでもないのだけど、
私には何か「影」があるって分かっていたみたいで。
あまり調子が良くないのに、そう言われて凄く嬉しかった。


街中を歩いているとき思った。



わたし、やっぱ、死んだように生きたくない。



難しい所なんだけど、1人で休養するのも大事だと最近思うが、それが続くと良くない方向へ向かう。無理はしない方がいいと思うけど、出来るだけ何かを感じて生きていたい。
人と触れ合って、色んな事感じたい。そして今の私は、
好きな人やらと深く接するより、色んな人と触れ合っている方が、楽だなって思った。その理由は・・・


相手に何も求めないから。