境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

愛しています。

2006-08-27 01:07:36 | Weblog
少し楽になりました。


昨日、好きだった人が私に言ってくれた。
「ずっと見守っているから」
私は憎まれて当然なのに、彼は私の事を、私の幸せを、
願ってくれている。そんな存在が私には居る事を、
「魂」で実感し、涙が止まらず、感謝の気持ちで一杯になった。私はやっぱり彼が好きなのだろう。でも、元彼も、元々彼も愛している。愛だ。愛。皆私の幸せを願ってくれている。そして私も彼らの幸せを心から願う。「愛情」と言うのは、色んな形があって、私にはまだまだ理解できないけど、「愛している」んだ。


思わず、泣きつきそうになって、まだ彼と一緒にいたいと思ったけれど、もうそんな勇気も無く、ただひたすら固い頭で考えて、私は1人でも幸せを実感できた事、それを大事にしたいと思った。最近良く考える。私は一体どんな人が自分に合っているのだろうと。私と付き合ってきた人達は、理想からかけ離れている人が多かった。でも彼らに共通するのは、「真面目」だと言うこと。だから、皆私に深い愛情を求めてしまうのだろう。そして私も・・・。


でもはっきり言って、病気が治らないと、自分に本当に合った人なんて分からない。今は恋愛には絶対に病気が絡んできて、それが障害となって、駄目になるし、病気だからこそ、彼らに惹かれている所があると言うのは確かに感じる。



夏期講習もあと2日になってしまった。最初の頃はビービー泣きまくっていたけど、今では塾に居る時間が私を救ってくれているような気がする。私自身が子供だから、子供と居ると癒されるんだろう。夏期講習で出会った色んな子達。もう夏休が終わったら、来れない子も沢山居る。


めちゃくちゃ寂しい。


完全に感情移入していると言うか、愛着が沸いている。
色々あったけど、今年の夏は、とてもいい夏だった。
たぶん一生忘れられない夏休になったと思う。
なんだか書いてて切なくなってきたや・・・・。

正直今の私は怯えている。
また普通の生活に戻った時、なんて言うか・・・
ボーっとした状態になるような気がして・・・。
でも先の事を考えたってどうしようもない。不安におし潰されるよりも、何も考えないで、残された2日間、頑張ればいい。きっと私ならどうにかやって行ける。


今日はやっと、メリーと海に行けた。
とっても気持ち良かった^^でも、メリーが何故か
海を拒否していた。あの海で色んな事があったからね。
メリーとずっと一緒に居た、昔のイヴが居なくなったこともあって、ずっと探し回ったし・・・。あ、「夜光虫」が凄く沢山居て、とても綺麗だった。今年、海に行けて本当に良かった。