Cotyledon canpanulata

フラワーショーの時に購入したcanpanulataがもうすぐ開花しそうです
フラワーショー
canpanulataの花って一度も見た事ないからちょっと開花が楽しみなんだ♪
蕾の色も上品なシャーベットオレンジでなかなかいい感じ

　　

でもね、この子の蕾ってものすごくデカイんです。
遠くから見るとまるで唐辛子がなっているようなの～
蕾の長さを測ったら４．５センチもありました！
葉の感じからある程度大きな花が咲きそうだとは思ってたけどまさかこんなにデカイとは！
花の重みで茎が折れるんじゃないかと心配です

H.aristata MBB6852 stonefontein

凛の夕方のお散歩風景
毎日川沿いの道を散歩してます。
いろんな草が生えててなかなか面白い道なの
今の時期だとナガミヒナゲシ、タンポポ、ヘラオオバコ等が可愛らしい花をたくさん咲かせてくれています。




　　　

外って気持ちいいな～って顔してる　凛の見つめる先に猫がいます。すっかり顔見知りに

H.aristata MBB6852 stonefontein

透けるような葉と葉脈がとっても美しいハオルチア
すごいお気に入りの子です！

薔薇の季節

いよいよ私の大好きな薔薇の季節がやってきました
庭の薔薇の蕾が日に日に大きく膨らんできてます。
今年はいったい何輪くらい咲くんだろうな～♪

　玄関脇にはグラハムトーマスやラジオタイムス等のイングリッシュローズを植えてあります。
昔、薔薇展で買った激安の展示処分品の苗なんだけどね
３０センチだった苗が今では３メートル近くの大きさに成長してくれました

下の画像は左から粉粧楼、赤胆紅心、マダムカロリーヌテイスト、ソンブレイユ
オフェリア、紫燕飛舞、ロサ・ルゴサの蕾
薔薇って花だけじゃなく葉もとっても綺麗なんですよ
私は葉っぱフェチだから薔薇買う時って花よりもむしろ葉っぱで選んじゃうタイプなんだ。
画像見てもらうとわかると思うけど赤みのある葉や艶消しの葉っぱなど色や形も様々でしょ。

　　　　　　

下の画像は私の薔薇を守ってくれている頼もしい昆虫達。
蕾に産み付けられているのはヒラタアブの卵
隣はヒラタアブの幼虫です。一見色白のナメクジ見たいだけど
アブラムシを片っ端から食べてくれるすごい子なんですよ！
その下の画像は寄生蜂に卵を産みつけられたアブラムシ。
体が膨れてパンパンになってる茶色のものがそう。
庭に植物がたくさんあるうちではたいてい発見できるのではないかな？
よくパンジーなんかにもくっついてるの見るもの。
これをアブラムシのマミー（ミイラ）と言うそうです。
アブラムシの中身を蜂の幼虫が食べるんだって。
大きくなるとアブラムシの体を突き破って蜂が生まれてきます。
この蜂も薔薇を守ってくれる重要な昆虫の一つ。
彼らのおかげで薬を使わなくても毎年綺麗な花を咲かせてくれるんですよ。
感謝、感謝！




後は黄色いてんとう虫が飛んで来てくれればいいんだけどな
黄色いてんとう虫はうどん粉病を食べてくれるんですよ。
薔薇のお医者さんって感じだね。
こういう昆虫と植物の関係を見てると自然ってほんとに良くできてるなって思ってしまうのです

H.reticulata (Wolfkloof)

昨日はグロボシの植え替えをしました
ふかふかの新しい土に植えられてなんだかとっても気持ちよさそ。

用土はですね、グロボシをダルマに育てることが出来るっていう土の配合を教えて頂いたのでその配合で植えつけてみました。
ほんとにこの土でダルマに育つのかは謎だけどとりあえず実験！

それと葉挿し用に葉っぱも何枚か取って見ました。
グロボシの葉ってなんだかすごく柔らかくて水分の量が多い感じなんですよね。
だからなかなか上手く根元から綺麗に葉を外す事が出来なくて
外した葉から葉挿しが成功するか微妙って感じです。
なんとか一個だけでも苗が出来てくれるといいんだけどな

　

下の画像は本日のハオルチア、H.reticulata　(Wolfkloof)
葉が硬くてカチッとした印象のレティです。
上のグロボシに比べるとかなり見劣りしてしまいますが
丈夫で育てやすくてとってもいいハオだと思います
ちょっと日に焼けやすい気がするけどね。

　　

飾ってみました♪②

本日の主役はチワワエンシスと初恋です。
籠に飾ってみました。

う～ん
ちょっと色が多すぎてうるさくなってしまったな。。。
あまり良い出来じゃないや。

チワワエンシスの花色って濃いピンクのようなオレンジのような色でかなり目立つのよね。
合わせるの結構難しい。



今年は後1回くらい花束作れそう。
もう少しでルンデリー、ブラドブリアナ、リラシナが花を咲かせそうです

H.cymbiformis v.transiens

授業の帰りにフリマによって見たら
掘りたての筍を売っているお店がでていたんだけど
そこにすごく綺麗な白い花が切花でたくさん飾ってあったの。
何の花かと思って側に行ってみたら二輪草の花
筍を掘った場所にたくさん群生してたんですって。
お店の人が欲しかったら好きなだけ持って帰っていいよって言ってくれたので
お言葉に甘えて貰って来ちゃいました
一重の白い花が清楚でとっても綺麗。




H.cymbiformis v.transiens MBB6729 De Vlugt,Prince Alfreds Pass CL.1

このトランシエンスはAwabi。さんから貰った子です。
透明感があって明るいグリーンをした可愛らしい印象のトランシエンス
葉脈が太くハッキリしてるところがまたいいの



ちょっとアンゼリカ（蕗の砂糖漬け）に似てる

H. globosiflora

Haworthia globosiflora G.G.Smith 1950 (Botterkloof, S.W. of Calvinia)

今日ようやくグロボシが手に入りました
とりあえずお披露目です。
いいでしょ、いいでしょ
窓の模様が素晴らしいでしょ
これが生前最後の姿にならないよう頑張って育てないとね。

どろどろさんへ

どろどろさんが言ってるのってこういう状態の事でしょ？
これなら大丈夫だよ
右画像のような感じでもうすぐ芽がでてくると思う。

でもたまに親の葉を突き破って葉がでてくることもあります。
これでも問題なく育つんで大丈夫だけど


ここのオブの画像がそうです。葉挿し

　

sempervivum６種

わんこさんちから来たセンペル紹介　第２弾
色とりどりでとっても美しいの
中でもSkrocki's Beautyと翔鳳はお気に入りです。
色が素晴らしい♪



左からSkrocki's Beauty Silver Jubilee' Fire Glint



左からPurple Passion翔鳳ｌamotti

頂いたセンペルさん達どんどんランナー出し始めてます。
増殖の予感♪

H. springbokvlakensis （特網）

東洋蘭の一群である一茎九華が温室の中でたくさん花を咲かせています。
東洋蘭の花はハオルチアとも似てる感じがして好きなんだ。
なんとなくアングスティフォリアと似てる気がしない？
派手さはないけどこの独特の風情がたまらない

画像は温州素、老染字。
この他にも秦梅なんかが花を咲かせてます。

　

H. springbokvlakensis　（特網）

私が育てるの苦手なspringbokvlakensisさん
葉っぱがなかなか綺麗になってくれないの
なんだかほとんど成長もしてない気がするんだけど。。。

植え替えすると根はちゃんと張ってるんだけどな？？？
何か育て方に問題があるのかしら？
もしかして日に当てすぎなのか？

　　　

ずーっと綺麗にならないから最近は元の苗が悪かったんだ思う事にして
無理やり自分を納得させてます（笑）

H. herbacea v. lupula

雨の降る寒い一日でしたね
庭で遊ぶことが出来ない凛が家の中で暴れまくって大変でした。

　　　　　　
硝子がくもって庭が見えないや　　なんだ雨か、つまんないの。 あ！いい遊び思いついた

　　

こうやって、こうやって、　　　　　　　こうしてやる！！！

直しても直してもお布団ぐちゃぐちゃ

　　　

H. herbacea v. lupula
一昨日うちに連れて帰って来たハオルチアの一つです。
濃いグリーンに透けるような窓模様がステキでしょ？
花はピンク色だそうです。
咲くのがすごい楽しみ

H. cooperi v. piｌifera Red House

昨日は春日部で行われた多肉の会に行って来ました
広い敷地にたくさんのハウスがあり色んな多肉がいっぱい
センペルだけでも相当な数があった感じです。
ハオの高級品もたくさん並んでたし
見てるとどれもこれも欲しくなっちゃって
欲求を抑えるのが大変でした（笑）

　　

温室の中の植物が素晴らしかったのはもちろんなんだけど一番良かったのは
前から一度お目にかかりたいと思っていた方々にお会いすることが出来た事！
遅くまで皆さんと色々なお話して楽しい時間を過ごせた事嬉しく思います
皆さん本当にどうもありがとうございました。
またどこかで会った時はよろしくお願いします


画像はH. cooperi v. pirifera Red House
べヌスタっぽい色合いの美しいpirifera
丈夫で元気いっぱいです

実生 アスペルラ交配種色々①

アスペルラ（春庭楽）を母にして生まれた子ども達です。
なんか春庭楽から生まれた子どもってみんな地味なんですけど
もうちょっと華やかなのが生まれて欲しかったな～

アスペルラは花粉があまりとれないから交配するの結構大変だったのに
苦労したわりには出来たものが。。。
かけ合わせるものが良くなかったのかな


上の画像がお母さんの春庭楽さん

　　　　

　　　　　

　　　　

ね、みんな地味でしょ。
ピクタの交配種と全然違う

春庭楽に斑入りのハオルチアをかけたら一つだけ斑入りが出来たんだけどいつの間にかその子の斑も消えてるし（泣）
綺麗なの作るのって難しいね

飾ってみました♪

ベランダで咲いた多肉の花を少しだけ切花にしてみました。
こうやって切花にして多肉の花を飾るのが春の楽しみの一つなんだ
花屋さんでは絶対買えないお花を飾れるってすごく嬉しいじゃない
綺麗に咲いてくれているこの子達見てると育てていて良かったなって気持ちになる

　　

グラプトやハオルチアの花はエケベリアの花に比べて地味だけど
花束にするとアクセントになってくれてとってもいい感じでしょ

H.cooperi v.pilifera. JDV 95/7 Kubusie

H.cooperi v.pilifera. JDV 95/7 Kubusie

この子は先日Awabi。家からお嫁入りしたピリフェラさん
夜、明かりの下で見ると窓がものすごい美しいの

葉先の尖がり具合といい丸みを帯びたツルツルっとした葉といいなんとも可愛いらしいでしょ？
窓の中心部が白くボーっと光るのが特徴かな



まだうちに来てからあまり経ってないけど性質はかなり丈夫という感じがする。
仔吹きもかなりしそうな雰囲気。
Awabi。さーんキレイな子をどうもです。
他の子達もみんな元気に育ってますんで