枕元のプレゼント2006

サンタからのクリスマスプレゼントは遥のリクエストに応え、クリスタルコミューンにしました。

私的には、本当はサンタが居ないと分かって、子供に「嘘つかれた」とか、「もう分かってるって言った方が良いのかな」と気を遣わすよりも、最初から「サンタは居ない」と教えたいと考えていました。
だけど、本人が、サンタが居ると信じたい、もしくは信じているならば、わざわざ夢を壊す事も無いので、その夢を大事にしてあげたいとは思っています。

去年は、枕元にプレゼントを置いたものの、誰からかあまり追求せずにプレゼントを貰えた事に喜んで終わったので、居るも居ないも保留のままでした。

今年は保育園に通っているせいか、クリスマスは枕元に大きな靴下を置くと知り、枕元に靴下準備して眠りました。

これで、朝、靴下にプレゼントが入ってたとしても、お話のサンタが実在すると思うか、ママやパパが入れてくれたと思うかは、遥次第。

翌朝

遥を起こし、「靴下に何か入ってるよ。」と言うと、遥は大急ぎで靴下の中を確認します。
中身が、欲しかったクリスタルコミューンだと知ると、
「わ～～」
と喜び、クリスタルコミューンを抱きしめながら天井を見上げ
「サンタさん有難う」
とつぶやいたのでした
うわ～～～こりゃ夢壊せねぇ～～～

こうして我が家でも、サンタ実在説に乗っかる事になりました。
こうなったら、本人気付くまで、サンタ役やり切りますよ