you are my sunshine

40代で始めて今や60代。
光陰矢の如し。年明けたらあっという間に年の暮れ。

今朝の空

2020-11-20 | 日々のこと
朝5時過ぎリビングのカーテンを開けたら、
外が夕焼けかと思うほどのオレンジ色。

ベランダに出てみたら、



南の空に目をやると、



不思議な雲。

今日は昨日に引き続き、気温も20度を超えるらしい。
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大家さんからのメール

2020-11-05 | 日々のこと
娘が家庭教師の先生と勉強するための部屋を、
毎週1回、2時間だけ借りてます。
駅からも我が家からも近い住宅街にある古民家の2階。
料金は珈琲2杯分。

以前はカフェだったんですが、今は休業中。
そちらの一階の茶の間で勉強させてもらってたのですが、
途中から外階段で上がる2階の入り口に近い個室に変更。
カフェの前は下宿屋さんみたいお宅じゃなかったのかなと勝手に想像。

娘の不登校でしばらく利用できないので、
メールで事情をお伝えしました。

すぐにお返事が来ました。

息子さんも高校を2ヶ月で辞めてしまわれたこと。
ニートになるのかと心配したけど、漫画家になると奮起し21才でデビュー。
今は連載も抱える二児のパパなんだそう。

最後は
「長い人生のほんの少しの休み時間、ゆっくり過ごせるといいですね」
とありました。

その日の夕方、またメールが。

今、2階の部屋を漫画部屋にして完成しました。
隣は小説部屋にします。
いつでも好きな時に使っていいよとハルカちゃんに伝えてください。

ほんとにいろんなところに、神様はいるんだな(涙)

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先走らない

2020-11-03 | 日々のこと
娘と鎌倉にでかけ、お寺を歩いてまわり、
海をみて帰ってきました。







平日はひとも少なく、お天気もよく、
いっぱい歩いて、秋の気持ちのよい1日を過ごしました。


翌日も寒川神社へ。



わたしが鎌倉で御朱印をいただくのをみて、
娘が以前寒川神社でみた御朱印帳をやっぱり買っておけばよかったというので、
だったら買いに行こうよと誘ったのでした。

寒川神社に朝の9時前に着き、お詣りを済ませ、
参集殿で念願の御朱印帳を手に入れ、
御朱印をいただくために社務所へ。

そこである張り紙に目が留まりました。
厄払いの案内だったのですが、
娘は今年前厄でした。

「せっかくだから厄払いしてもらおうよ」
えっ〰️と言う娘を無視して、半ば強引に申し込み。

2番の紙をいただき、待合室でしばらく待ちます。
2番のグループは7組くらい。
時間になり本堂に移動して、着席。
平日でひとも少かったせいなのか、
ひとりひとりの住所と名前と生年月日、なんのお祓いかを
丁寧に読み上げていただき、娘は最後だったので、
さらにゆっくり読み上げていただきました。

太鼓や鈴の音が身体のなかで共鳴して、
悪いものが出ていくような、神聖な気が入ってくるような、
清々しい気持ちになりました。

お祓いの後、娘の名前が書かれた立派なお札やお神酒、
お供物、御守などをいただきました。

粗末にできないと、
お札は2階の娘の部屋に祀ることに。
DAISOで壁に押しピンで取り付けられる棚を買ってきて、
「南か東向きだってよ」と言いながら、
取り付けていたら、娘がボソッと言いました。
「これでわたしが学校に行ったら、
きっと厄年だったからになっちゃうんだろうなー」

ハッとしたわたし。

なにやってんだろ。
お札部屋に祀るって、
どんだけプレッシャーかけてるんだろわたし。

ごめん、お母さんおかしいよね。
日曜に返しに行ってくるよと言いながら、
取り付けた棚を外しました。

そういうわけで、再び寒川神社へ。
お詫びのお詣りをした後、社務所へ。
神主さんに事情を説明したら、
わかりました、こちらでお納めさせていただきますねと、
快く受け取ってくださいました。

娘が毎朝手を合わせるものがあればいいなと思ったんだよな。
自分がまさしく高校くらいから、
朝、家を出る前に神棚と仏壇に手を合わせていたから。

娘が言ってくれてよかった。

夫からも昨日言われた。

お前はあたふたしすぎだし、動きすぎ。
ドーンと構えて、しばらく黙って様子をみていろ。

昨日、3週間ぶりに登校したんです。
約束して行かなかったら、
お父さんからしばかれるから行くと。

前の日は、月末に席替えあるからわたしの席はなくなってるかもとか、
「なんで来たの?」とか言われるかなとか心配してました。
あー学校の門の鍵が失くなればいいのにとかも言ってましたね。

教室には入れず午前中は保健室にいて、
4時間めは担任の先生と面談。
お昼は部室で食べて、午後からの2時間は出たそうです。
先生もまさか授業に出ると言うとは思ってなくて驚いたそう。

数学の若い女性の先生は笑って「来たなー」と言ってくれたそう。
日本史の中年の男性先生は「大丈夫か」と声かけてくれ、
これまでのプリントを渡してくれたそう。

部活やクラスのひとたちも「大丈夫?」とか「よかったー」と声かけてくれたと、
淡々と話してくれました。
やっぱり学校は行きたくないそうです。

そうかーと聞きました。

仕事帰りにケーキを買って帰ったら、夫も同じでした。
わたしはスーパーの3割引、夫はデパ地下(笑)

娘がお風呂に入ったのを見計らって、
夫が、すごいな、授業受けるなんて俺はできないかもなと言ってました。

わたしは、よくわかりません。
頑張ったのか、やけになってるのか、感情殺してるのか。

とにかくしばらく様子をみようと思います。
単位がなくなり、退学になったらまたそこで考えてもいいかな。
娘がなにか言ってくるでしょう。

先走らない。

今はそんな風に思ってます。
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3週間ぶり

2020-11-02 | 日々のこと
今日も1日無事に過ごせますようにと祈る。
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