ヒマなときに・・・。

気まま更新の自己満足ブログです。

ツマグロヒョウモン幼虫育て再び ①。

2022年09月14日 | 日記
朝または夕方、プランターのお花にたっぷりとお水をあげてる
2か月前に需要が激しかったスミレにもだ
今は需要が無くなったスミレだったがある日葉っぱが虫に食われていることに気付いた
見るとツマグロヒョウモンのちび幼虫が6匹もいた
週末パパが確認すると7匹いると言う
その時にはもうスミレの葉はほんの僅か
幼虫の中にはプランターの外へ出ようとしてる子もいたみたい

どうしよう・・・・
またスミレ探す?・・・・
いやいや7匹を養うスミレを探し出すのは無理だよ

ってことで夫婦で出した結論は 【ちび幼虫のお引越し
ちび幼虫達を惣菜が入っていた蓋つきのプラ容器に移動
しかしこのときには6匹しかおらず、1匹は自力でご飯(スミレ)を探しに旅に出たもよう

夕方薄暗くなってから野路スミレが生えてるところに3匹ずづ放してきた
(真っ昼間に中年夫婦が見た目グロイ幼虫を草むらに放してる姿なんて怪しすぎるでしょ) ←薄暗くても十分怪しいけど

6匹を放してきた翌日
まさかのデッキを歩くツマグロヒョウモン幼虫1匹発見
自力で旅に出た子っぽい
そうだよね~そんな遠くに行けないよね~
ましてスミレ探すの大変だもんね~
取り合えずスミレのプランターその幼虫を移すとホントに僅かしか残ってない葉っぱを貪り食ってた

どうする~・・・・
買い物ついでにスミレ探してみるか! ←1匹くらいなら養える

となり、遠回りしながらスーパーまでの道で野路スミレを見つけ出しまして
再びのツマグロヒョウモン幼虫1匹を養育することとなりました
当初2㎝だったちび幼虫はたったの3日で倍以上に成長しております

ツマちゃんグロちゃんに比べると成長スピードがハンパないしデカい!

ヤッツにも見つかっております



ウィキペディアに書かれている生態を見ると

成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。地域にもよるが、成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、多化性という点でも例外的な種類である。冬は幼虫や蛹で越冬する。

と、ある。

まさかまた幼虫育てすることになるとは
ちなみに名前はヒョウちゃんです


蛹はまだしも幼虫で越冬するなんて知らなかった人も知ってた人もポチッと
ありがとう

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