9月の中旬くらいまではお留守番をさせる時はケージに入ってもらっていた。
お留守番と言ってもスーパーへ買い物に行ってる間の数十分間。
いつまでも窮屈なケージってわけにはいかないから、少しずつ馴らすためにリビング放牧でお留守番を開始してみた

前の日のお留守番はリビング放牧でも問題なく済んでたから、この日も 『大丈夫かな(だといいなぁ)


※1
惨事とはトイレの失敗の事。ニッシュは食糞をする。ウンチを食べる時に床の目地に入り込んじゃったり踏んで汚れを拡げちゃったりで大惨事になる可能性がある。
数十分後、期待と不安が入り交じってリビングのドアを開けようとしたら、曇りガラス越しに何やら赤い物が見えた

『えっ?なんだあの赤い影は


いろんな事を考えながら、そろ~っとドアを開けると
そこにはシュシュにお供えしていたさつまいもボーロが・・・


赤く見えたのはさつまいもボーロの外袋の色でした

リビング中央には小袋のボーロを貪り食うニッシュがいました

被害にあった小袋

だいぶ食べたね

想像していた大惨事ではないけどやられました

でも、食べ物を届く所に置いて留守にした私の責任。
ニッシュにもシュシュにも悪い事をしました

犯行現場を押さえられたニッシュは

『もっとちょうだい

食い意地クイーンのシュシュのお供え物を食べるだなんて、ニッシュあんた、絶対に恨みをかったわよ

ちなみに10月8日現在、リビング放牧のお留守番はトイレの失敗はほぼない

ほぼ・・・ね。
ゼロではない



