ヒマなときに・・・。

気まま更新の自己満足ブログです。

良かったぁ

2011年11月04日 | 日記
病院に行ってきました。 胸の・・・
乳癌検診ではなく、診察に。

結果から言ってしまうと、『何も心配は要らないよ』 でした。(良かったぁ)


数年前、子宮ガン検診を受ける時、乳ガン検診も一緒に受けていたんですが、その時、なんか胸に指に触るものがありました。
でもその時のお医者さんは『脂肪種みたいなものだから心配ないよ』との診たてでした。『半年後にまた診せにきて』と言われました。
でも、その2ヵ月後くらいに痛みを感じるようになったので、再び診てもらいに行くと、お医者さんは診察した後、『大丈夫だよ。あまり気にして触ったりしてるから痛くなったりするんだよ・・・・・。半年後って言ったのに早くに来ちゃうから・・・。じゃ~また半年後に診せにきて』と・・・。
半年後って言いつけを守らなかった事に対し、少し気を悪くしたような感じでした。
少なくとも私にはそのように映りました。
私としては痛みを感じたから心配だから診せに行ったのに、そんなふうに言われるとは思いませんでした。自覚症状があるから来院するのに・・・。

婦人科の診察は、出来れば他人に見せたくない箇所です。
でもガンだったら・・・と思うと心配だし怖いから気持ちを奮い立たせて『ヨシッ!』って気持ちで婦人科に行ってるのに・・・。
そのことがあってから婦人科の検診には行かなくなりました。

それでもずっと胸のそれ(指に触るもの)は気になっていました。
大きさは変わってないけど、生理前後など痛みを感じたりもして・・・。
ここ最近はその痛みをより感じるようになっていました。
このまま放置して ガン なんて事になったら、パパは?子ども達は?シュシュは?どうなる?
みんな悲しむし迷惑が掛かると思い、嫌なお医者さんのことは忘れて、良さそうな病院を探して自分の体の気になるところをちゃんと診てもらって安心しよう。と思うようになり、乳腺専門の病院を探し診てもらうことにしました。



予約時間の5分前に病院に着き、順番を待ってる間、緊張で脇汗がハンパ無いの
看護婦さんから『これに着替えて待っていてくださいね』と渡された診察着(?)に着替えてからも脇汗が・・・ (どんだけ緊張してんだ私)

まずはマンモグラフィーで胸を潰して撮影。
担当の看護師さんは私の貧乳にてこずっておりました。(苦笑)『ごめんなさい、貧乳で』と心の中で詫びてました。
その後、診察室に呼ばれ、先生の触診とマンモグラフィーの映像を見ながらの説明。
本当に事細かに分かり易くお話していただき、『なんの問題もないですから安心して下さい!!』と言われ、ホッとして泣きそうになってしまい、自分でもそんなに思いつめていたのかと驚きましたが・・・。(泣きませんでしたよ
その後、超音波での診察&細かい説明。
最後に正しい自己チェックのやり方を教えてもらいました。

『お風呂に入って体を洗う時に素手で洗って乳房を触るだけ!1週間に1度のチェックでいいよ。それでいつもと違うって事があったら、いつでも来てくれればいいから』と。シコリを探すことはしないでいいのだと。


ずっと気になってたことから解放されて、帰り道は気持ちがとっても軽くなってました。

勇気を出して良かった。




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コメント (4)
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