花燃ゆる

花燃ゆる

季節はめぐり

めぐっても

一色に咲く

せめて魂合え

魂合う（たまあう）……恋をして、魂が一つに結ばれること。

一、十、百、千、万と数えていくと二十番目が“不可思議”という単位になるそうです。

よく、縁とは“不可思議なもの”というけど、そのくらい途方もない条件が重なって出会うということなのかもしれないですね。

不可思議な奇跡✨

陽は昇り、陽は沈む、繰り返される永遠の中で何度生まれ変わっても出会ってるとしたらもっと不思議。

目の前の人がそんな人だと思ったら今日もロマンチック💕

。。。。

今、ラジオから山下達郎のFOREVER MINEが流れてきました。

僕だけが

あなたを守れる

この世界でひとり

僕だけが

あなたを愛せる

他のどんな誰より

・・・・

朝から素敵過ぎる💕✨

。。。。

これは1年前の「過去のこの日」の投稿だけど、昨日遊びに来てくれた友達と“ご縁”の話になりました。

私の周りは意外とFBをやっていない人が多くて

彼女もSNSにあまりいいイメージをもっていない1人

「 現実でも変な人に会う人は会うし、SNSでも素敵な人に出会う人は出会うんだから❤️」とアドバイスしたけれど（笑）

彼女はこの前の合コンでリュックから熊のぬいぐるみを数個出して一緒にご飯食べ始めた男性にドン引きしたそうです（笑）

でも、その彼はカップルになったとか。

どんな世界にも、“氣”の合う人はいるんだもの。

いくつになっても心をオープンに好奇心があるとチャンスも広がる💖✨

「今日はシュークリームの日なんですって〜買ってきました💖」

こんなに可愛い女性なのに男性はどこ見てるんだろう？なんて大きなシュークリームを頬張りながら

出会いってほんとに奇跡なんだな〜とあらためて💖

ちなみに今日は「ベッドの日」だそうです❤️

そして今ラジオからジャック・ジョンソン♬

アコースティック・ギターを中心としたオーガニックでリラックスした空気感のサウンドが好き💖

書写教室のBGMになんて昨日ふと思い出してたところ♬素敵！

※9月3日FB転記

秋明菊〜しゅうめいぎく〜

酔い覚めの

冷たい雨に

濡れている

秋明菊が

君と重なる

【コイシイ】

太宰治のラブレター

究極！ハートを鷲掴み💖

「人間は恋と革命のために生まれてきたのだ」

太宰治の残した好きな言葉。

。。。。

13日太宰治の映画「人間失格」が公開、観に行きたかったのですが体調を崩しやっと復活。

朝FB「過去のこの日」が上がってきたら太宰治のラブレターのことが書いてありました。

やっぱり行かなくちゃ❤️

言葉を選ぶことをしてるのに、本当に肝心な事は言葉に出来ない。

どんな言葉も、自分の想いを裏切ってしまいそう。

。。。。

人はすでに愛の中に生きてる。

地球は愛でできてる。

愛からできていないものは何もない。

人は愛を求めるけれどすでに愛の中で生きてるし、愛がなければこの世にいないし、いられない。

……と思っている私。

だから本当は必要なのは恋だと思う❤️

愛の中を泳ぎながら

“あなたに恋をしてる”

それがパワーになるんだと思う。

だから、歌も恋しか詠まないの💕

コイシイ

何を見てもあなたと重なる

そんな気持ちが好き

なんだか、1年前の自分の投稿で元気になった朝です✨

ほんと自家発電💡✨

＊秋明菊（しゅうめいぎく）は京都の貴船山周辺で多く見つかることから“貴船菊”とも呼ばれ、秋の茶花として伝統があります。

花言葉はちょっと悲しい……薄れゆく愛

硯の海

夢の花

あきらめの文

散らかして

硯の海に

君を鎮める

硯（すずり）の上に水を落とし、ゆっくりと墨を磨る。

あなたへの想いが寄せては帰る。

海から救い上げられた言葉は書き散らかされ・・・・

封印される。

いつの日か夢を見る日まで

封印を解く「夢」を見る日まで・・・・

＊硯の海・・・・硯に墨を溜めるところ

秋海棠〜シュウカイドウ〜

花海棠

聖と性とで

揺れている

追い越してきて

今のあなたを

楊貴妃のほろ酔い姿を花にたとえた「秋海棠」、美人をあらわす代名詞です。

でも、楊貴妃と言えば皇帝玄宗がたとえた「解語の花」

言葉を理解する花

「池に咲くこのみごとな蓮の花々も、この解語の花には遠く及ばない」

皇帝玄宗は楊貴妃をこう自慢しました💖

後宮の美女3000人。

皇帝の気を引こうとした沢山の美女達がいたことでしょう。

でも

「私の気持ちをわかってくれるのはお前だけ」

そんな花を見つけた男性は幸せ

そんな花になれた女性は幸せ

連休初日は可愛らしい秋海棠に想いを馳せて💕

可愛いピンクの花とハートの形の葉を持つ秋海棠の花言葉は「片思い」

キンモクセイ

 

待ち疲れ

月に照らされ

すれ違う

キンモクセイは

流転の香り

 

運命の人、何度生まれ変わっても二人は出会い、そして別れる・・・・

 

永遠の時の流れの中で

 

待って待って待って

 

ようやく会えた運命の人ならば

 

風香る一瞬でわかるはず

 

金木犀の花言葉「真実」

 

。。。。

 

朝起きて本を開く

素敵な言葉と再会する

 

栞がはさんであったり

付箋がついていたり

ページの端が折ってあったり

 

FBに書くときもあり

 

ノートに写すときもあり

 

今日は作家開高健が女性にサインを頼まれた時に添えた言葉

 

朝のように

花のように

水のように

 

素敵💖

 

今日も良い一日になりますように✨

オシロイバナ

恋色を

思いあぐねて

本能が

君に流れる

白粉（おしろい）の花

夕方4時頃に花を開くことから、別名を「ユウゲショウ（夕化粧）」、フランスでは「夜の美人」と呼ばれています。

子供の頃、黒い種の中にある白い粉をぬって遊んだものです。

この花が夕方に咲き始めるのは、夜行性の昆虫を引き寄せるため。

オシロイバナは花色を思いあぐねて一つの枝からからいろんな色の花を咲かせます。

花言葉「私は恋を疑う」「臆病」「内気」

キキョウ

終夜（よもすがら）

キキョウの夢を

なぞっても

愛を守れぬ

愛しいあなた

あなたの気持ちを操ることはできないけど

願うことはできる

思い通りにしたくて

愛するわけじゃないし・・・・

あなたは平和主義者だけど

「平等の愛だよ」と言われたらどこか悲しい

エゴさえも神様のデザインだと思うから

やきもちも許して。

神様はあなたの幸せ、その向こうに続くたくさんの人の幸せを思う想像力も贈ってくれてるから。

花言葉「永遠に変わらぬ愛」

＊終夜（よもすがら）……一晩中

。。。。

「キキョウ」は秋の七草に数えられていますが、開花時期は春から秋まで季節をまたぎます。

夏に咲く、紫や青のキキョウは、ツキのないものを排除してくれると言われているそうです。

朝顔

この愛を

押し花にして

千年後

初めてのように

めぐり会いたい

フォギーな朝

どんよりした空に向かって朝顔の清々しいことといったら✨

出会うのが遅すぎた？

それならばこの想いは、そのまま来世に持っていくから別に(^_−)−☆

そんなオーラです✨

。。。。

万葉集にも出てくる朝顔、千年前の想いが今に届いていますよね。

儚く、短い命の花と、伸びる勢いが早く、力強く絡みついていく弦の生命力は対照的。

巻きつく先を失って空を泳ぐ姿をみていると、このまま未来に向かって永遠に伸びていくんじゃないかと、狭いベランダで深呼吸。

想いは永遠なら、何を想うかって大事。

「ℹ︎」「愛」「逢」そしてやっぱり素敵な出会い💖

KISSとカミナリ

閃光に

仄白（ほのじろ）き肌

ひらめいて

キッスと雷

激しくて好き

昨日の雷雨、フロントガラスの先が見えないくらいすごかった！

フルボリュームでKISSを聞きながら「KISSと雷ってほんと合う～！」って久々に胸が躍りました♪

……なんて投稿を数年前のブログに見つけました。

Kiss来日しますね、あの頃が蘇ります❤️

テレビにかじりついて見た昭和（笑）

思い出すと大興奮！！

「ハード・ラック・ウーマン」今でも歌えます💕

～疲れ切った人よ

本当に愛している

キミを忘れることなんかできない

キミは不幸な女になるんだろう

ベイビー、キミにお似合いの男を見つけるまでは～

この曲は詩もメロディーもよく口ずさんでました💖

学生時代の写真が出てきました。

みんなほんとにイケメン……でした（笑）

あれからぼくたちは

何かを信じでこれたかなぁ……

夜空の向こうには

もう明日が待っている

『夜空ノムコウ』

みんな立派なおじさん、おばさんになりました（笑）

それぞれの花道を歩きながら✨

来日楽しみ❤️

金魚

ため息で

金魚がくもる

自由でも

藻に絡みつく

赤が痛くて

優雅に気持ちよさそうに情熱の赤が揺れてる。

この狭い水槽が君の宇宙なんだね。

。。。。

閉じ込められて不自由みたいだけど

広く旅をしないでも

全世界を知ることができる

窓の外を見ないでも

天国への道を見ることができる  

遠く旅すればするほど

知識は減る

～老子〜

個人的には、こんな詩が好きです。

でも、せっかく生きてるんだから美しいものを見るためには動かないとね✨

友人が

 

「弥勒菩薩ってずっと坐ってて動かないけど、ものすごくたくさんの人を幸せにしてると思うよ～」

と言いました。

な～るほど、

なんて素敵なことを言うんでしょう☆

昨日はご近所のお友達の家へ

「おもかげ」なんて、なんて奥ゆかしい言葉なのかしらと虎屋の羊羹「おもかげ」をいただきながら

「奥ゆかしい」なんてもう死語かしらとふと思い……

でも、私の周りを見ると

昨日の友達然り、奥ゆかしい女性はなんだか引き寄せ体質✨

忘れたくない美しい日本語ここにもありました❤️

ちょっと時代遅れの私達、縁側でお茶するおばあちゃんみたいだけど楽しい時間でした。

🌻奥ゆかしいの「ゆかしい」は、動詞「ゆく（行く）」の形容詞形「ゆかし（行くし）」で、「行きたい」という意味。 

奥ゆかしいは「奥まで（見に・触れに）行きたい」というところから、「心がひかれて、その先が見たい・知りたい・聞きたい」「奥の方へ心がいざなわれる」という感情を表すようになりました。