短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

秋明菊〜しゅうめいぎく〜

2019-09-22 09:54:19 | 日記
酔い覚めの
冷たい雨に
濡れている
秋明菊が
君と重なる



【コイシイ】

太宰治のラブレター

究極!ハートを鷲掴み💖

「人間は恋と革命のために生まれてきたのだ」

太宰治の残した好きな言葉。

。。。。

13日太宰治の映画「人間失格」が公開、観に行きたかったのですが体調を崩しやっと復活。

朝FB「過去のこの日」が上がってきたら太宰治のラブレターのことが書いてありました。

やっぱり行かなくちゃ❤️

言葉を選ぶことをしてるのに、本当に肝心な事は言葉に出来ない。
どんな言葉も、自分の想いを裏切ってしまいそう。

。。。。

人はすでに愛の中に生きてる。

地球は愛でできてる。

愛からできていないものは何もない。

人は愛を求めるけれどすでに愛の中で生きてるし、愛がなければこの世にいないし、いられない。

……と思っている私。

だから本当は必要なのは恋だと思う❤️

愛の中を泳ぎながら

“あなたに恋をしてる”

それがパワーになるんだと思う。

だから、歌も恋しか詠まないの💕

コイシイ

何を見てもあなたと重なる

そんな気持ちが好き

なんだか、1年前の自分の投稿で元気になった朝です✨
ほんと自家発電💡✨

*秋明菊(しゅうめいぎく)は京都の貴船山周辺で多く見つかることから“貴船菊”とも呼ばれ、秋の茶花として伝統があります。

花言葉はちょっと悲しい……薄れゆく愛


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