前回からの続きです。
Question
4.お茶碗を拭いている白い小さい布はなんていう名前?
5.お湯をすくっているものは何?
6.それを置いたり、釜の蓋を置いたりする、竹でできた直径5cm高さ7cm
くらいのものは何っていうもの?
7.お茶を点てる時に使う竹製の泡立て器みたいなのはなんていう名前?
8.お手前ですすいだお湯を捨ててる廃液入れはなんていう名前?
Answer
4.茶巾(ちゃきん)
点前中に茶碗を拭き清めたりする白い麻布のことです。
寸法は、大体長さ一尺(30.3cm)幅五寸(15.2cm)ぐらいです。
「茶巾と茶筅は新しきがよい」と利休以来言われており、新品を用意するのがもてなし。
お稽古では、毎回きれいに洗って使うこと。
5.柄杓(ひしゃく)
釜や水指から湯水をくむために使います。竹製です。風炉(5月~10月)用は合
(ごう・水の入る部分)が小型で、 切止(きりどめ・柄の端の部分)は身を斜めに
切ります。炉(11月~4月)用は合が大きく、切止は皮目を斜めに切ります。
6.蓋置(ふたおき)
釜の蓋を置く台にしたり、柄杓(ひしゃく)をひくときに使います。
唐銅(からかね)、陶磁器、竹等があります。
竹製のものは炉用は節の位置が真ん中あたり、風炉用は節の位置が高くと
区別があります。
唐銅のものは、唐の時代の文房具をモチーフにしたらしく、いろいろな変わった形
のものが定番として知られています。
7.茶筅(ちゃせん)
抹茶を点てるための竹製の道具です。裏千家では白竹を用いますが、使用する会や
流派によっても 使う竹の種類や形状が違います。
薄茶は穂が細く仕立てられたもの(100本立て)を使い、濃茶は荒穂を使います。
茶箱の点前用には、全体が細い茶筅(箱の中にコンパクトに収めるため)もあります。
茶筅は、お湯に抹茶を溶かすための道具ではなく、お湯に抹茶を分散させる道具です。
抹茶は茶葉を乾燥し擂り潰して粉にしたものなので、インスタントコーヒーの様に溶解
しないので、茶筅をミキサー・ホイッパー的な道具として抹茶を撹拌分散させます。
8.建水(けんすい)
茶碗を清めた湯や水を入れるもので「こぼし」ともいいます。唐銅、砂張(さはり)、
陶磁器、木地物などがあります。
廃液入れなどと邪見に扱いがちですが、お茶に近い道具として必須アイテムであるため、
さりげない存在でありながら、取り合わせが難しい道具のひとつでもあります。
(いつも無難に銅製のものを使ってしまいますが。本当はいろいろあります。)
Question
4.お茶碗を拭いている白い小さい布はなんていう名前?
5.お湯をすくっているものは何?
6.それを置いたり、釜の蓋を置いたりする、竹でできた直径5cm高さ7cm
くらいのものは何っていうもの?
7.お茶を点てる時に使う竹製の泡立て器みたいなのはなんていう名前?
8.お手前ですすいだお湯を捨ててる廃液入れはなんていう名前?
Answer
4.茶巾(ちゃきん)
点前中に茶碗を拭き清めたりする白い麻布のことです。
寸法は、大体長さ一尺(30.3cm)幅五寸(15.2cm)ぐらいです。
「茶巾と茶筅は新しきがよい」と利休以来言われており、新品を用意するのがもてなし。
お稽古では、毎回きれいに洗って使うこと。
5.柄杓(ひしゃく)
釜や水指から湯水をくむために使います。竹製です。風炉(5月~10月)用は合
(ごう・水の入る部分)が小型で、 切止(きりどめ・柄の端の部分)は身を斜めに
切ります。炉(11月~4月)用は合が大きく、切止は皮目を斜めに切ります。
6.蓋置(ふたおき)
釜の蓋を置く台にしたり、柄杓(ひしゃく)をひくときに使います。
唐銅(からかね)、陶磁器、竹等があります。
竹製のものは炉用は節の位置が真ん中あたり、風炉用は節の位置が高くと
区別があります。
唐銅のものは、唐の時代の文房具をモチーフにしたらしく、いろいろな変わった形
のものが定番として知られています。
7.茶筅(ちゃせん)
抹茶を点てるための竹製の道具です。裏千家では白竹を用いますが、使用する会や
流派によっても 使う竹の種類や形状が違います。
薄茶は穂が細く仕立てられたもの(100本立て)を使い、濃茶は荒穂を使います。
茶箱の点前用には、全体が細い茶筅(箱の中にコンパクトに収めるため)もあります。
茶筅は、お湯に抹茶を溶かすための道具ではなく、お湯に抹茶を分散させる道具です。
抹茶は茶葉を乾燥し擂り潰して粉にしたものなので、インスタントコーヒーの様に溶解
しないので、茶筅をミキサー・ホイッパー的な道具として抹茶を撹拌分散させます。
8.建水(けんすい)
茶碗を清めた湯や水を入れるもので「こぼし」ともいいます。唐銅、砂張(さはり)、
陶磁器、木地物などがあります。
廃液入れなどと邪見に扱いがちですが、お茶に近い道具として必須アイテムであるため、
さりげない存在でありながら、取り合わせが難しい道具のひとつでもあります。
(いつも無難に銅製のものを使ってしまいますが。本当はいろいろあります。)