りくと、大陸を渡れ

毎日少しずつ大きくなっていくりくとの成長記録

泣いた理由

2008年04月12日 | りくとの日常
今日、テレビを見ていたら突然泣き出したりくと。



なぜ泣いたのかというと、中国で野生のパンダが絶滅の危機にあっているそうで、それを阻止しようと「パンダの研究所」というものが誕生したようです
その研究所では、ある程度まで育ったら訓練をして野性に返すということをしているようなのですが、その中の1頭で力も体も弱い子がいました。
その1頭は他の子とは違ってなかなか心も許さないし、笹にも興味を示さない(ある程度大きくなると笹で遊ぶようになるのが野生の本能らしい)。でも面倒みた甲斐あって、次第に野生の本能が目覚めてきたという感動的な話だった。

それを見てりくとは、その子が他のパンダと違って元気がないってことが気になって仕方なかったらしい。私に「あのパンダどうしたの~?」って聞いてきて、そのパンダが頑張って野生として生きていく力をみて上の写真のように大号泣とっても感動したらしい

こんな小さくてもちゃんと内容を理解して感動する。。。あ~、素直ないい子に育ってくれてヨカッタ(親バカ)。

ちなみに、見ている途中、号泣してハナタレがすごかったので「鼻チーーンして!!」って言ったら「まだ泣くからいい!!」って言われてしまいました