りくと、大陸を渡れ

毎日少しずつ大きくなっていくりくとの成長記録

お友達の影響力

2007年07月26日 | りくとの日常
毎週、木曜日はリトミックに行っていますが、りくとはここでたくさんのことを学んでいます。
学ぶと言ってもお勉強ではなく、身体的精神的なこと。
子供にとってお友達というのは、ものすごい影響力を持っている存在だな~と常々思ってしまいます

たとえば、2週間前にフラフープを床に並べて飛ぶということをしました。りくとは、片足ずつ飛ぶなんちゃって飛びは出来るけど、両足で飛ぶということはできませんでした。だからきっと今日もできないだろうな~って思っていたら、なんと友達が飛ぶのをみて、飛ぶ練習を始めました何回か飛んでいたら偶然に両足で飛べるときが出てきて、そしてそして、何回か飛んでいるうちにコツを掴んだようで、今では両足でピョンピョン飛んでいます

多分、友達が飛んでいるのをみて、自分も飛びたいと思ってきたのだと思います。私がいくら練習させても出来なかったのに、友達が飛んでいる姿をみて飛べたというのは、友達の影響以外、何者でもありません。
他にも、順番に並ぶとか手をつなぐってこともだんだんできるようになってきています。
ホントに、お友達って大事

これから幼稚園に入ったら、またお友達が増えるね!いろいろなことを学んでいくんだろうなって思います


おまけ

家に帰ってきたら、指を怪我したというので「後で絆創膏を貼ろうね」って言ったら、いつの間にか自分で貼っていました
人差し指にしています。

意外ときちんと貼ってあったので、どうやったのかと思ってお風呂の後、実演してもらいました



まず、外側の包装を剥がして(大股開きで失礼



絆創膏の保護シートも剥がします



器用に



器用に、指に巻きつけていきます。



そして、最後にギュ~~っと取れないようにして



完成


おぉ!!いつの間にか、こんなことも出来るようになっていた