りくと、大陸を渡れ

毎日少しずつ大きくなっていくりくとの成長記録

ママのマタニティ記録(妊娠発覚編)

2006年07月18日 | ママのマタニティ記録
もうそろそろ2歳になるりくと。とにかく忘れないうち(半分くらい忘れているけど)に、今までのことを少しずつ書いておこうと思う。
今日は妊娠発覚から妊娠確定まで。

パパと結婚したのが2003年11月15日。会社は年内で退職で、次の就職先が決まるまでのんびりしようと思っていた私。まだ子供は考えていなくて、来年のGWや夏休みはどこに行こうかなっとのんきに考えていた。
会社を辞めるので引継ぎでバタバタしていた年末。最近、電車に乗ると(特に帰り)なんだか気持ち悪いなぁって感じていたけど、疲れからだろうと思っていた。
そして、今日が最後っていう日。パパと帰りにどこかで食事しにいこうと思って電車に乗ったら、吐くまではいかないけど、変な汗を掻くくらい気持ち悪くて気持ち悪くて食事どころじゃなくなった。その時、もしかしたら子供が出来たかもしれないとパパと話したような話していないような
とにかく次の日、妊娠検査薬を買って検査する。見事ビンゴ大正解
仕事中だったパパに電話して、泣きながら報告。多分、喜びと不安でワケが分からなくなっていたんだと思う。報告した後、病院に行かなきゃなぁっと思って近くの産婦人科にTEL。が、年末で休みに入って診察はやっていないと言われた
看護婦さんが言うには「いつもと変わらず、普通に過ごして大丈夫。もし、出血があったら救急病院で診てもらってください。」と言われただけ。。。『エ~~~!!!こっちは右も左も分からない初産婦なんですが~(もっと詳しく教えてくれ~)』と心の中で叫んだけど、先生がいないんじゃ仕方ない。その後、とりあえず両親だけには報告しておいた。

その日を境に体調は下り坂になっていったパパの実家に新年の挨拶をしにいったときに海鮮なべを用意していてくれたけど、気持ち悪くてほとんど食べる事が出来なくなっていた。特に白身魚の脂のテカテカが気持ち悪くて、お刺身でも鍋に入れてテカテカが見えなくても食べることが出来なかった。大好きな海老さえ食べる気がしなかったもんね

それでも、どうにかお正月を過ごして初めての検診に病院へ向かった。初診日は2004年1月5日。ドキドキしながら呼ばれるのを待った。
診察室に入って先生と話す。なんだかボソボソと話す先生で、聞こえづらくて何度も聞き返してしまった記憶がある。
でも「心拍確認・5週目です。」と言われた時は、とにかく赤ちゃんの無事が確認が出来て良かったと思った。



おたまじゃくしみたい。これが人になるとはね~



今日のりくと。
目の腫れがだいぶ落ち着いてきて、少し赤みはあるもののもとの目の大きさに戻ってきた。



見えやすくなったかな?


今日はうれしいことがあった
りくとが洗濯物のお手伝いをしてくれて「えらいね~、ありがとね~」って褒めてたら、褒めすぎて思わずむせてしまったそしたら、お茶の入ったマグを持ってきて渡してくれたママ、感動したよ~優しいね