行きたいな~と思っていたら、思いがけずチケットを頂いたので・・・

何年か前に、東京で「空海と密教」展やってて、その時も見たいな~って
内容は違うだろうけど、密教の世界に触れてきました。
いや~ すごい! 快慶の仏様は あのサイズでも かなりの迫力!
お大師さまが中国から請来された宝物などはとても興味深い物で
お大師さまが見ておられた物と同じ物を見せて頂いていると思うと感無量です
「高野山開創1200年記念大法会」の年 いろいろなイベントが気になります。
「ネコと見つける都市の自然 」展 (7/19~10/13)
大人500円 高校生・大学生300円 中学生以下無料
わざわざこれだけ見に!って、程のものではないが
また、大阪・奈良・兵庫など
どの地域でどんな生き物を確認出来たか?
など々、「ふ~ん」と感心する内容
ゴキブリマントでゴキブリホイホイに
かかってみたり・・・
子供さんは入場無料だし楽しそうでしたよ!
何故、大阪には緑が少ないか?など
やっぱり「ふ~ん」と感心する事が!
9/7(土)に靭公園で「セミの抜け殻しらべ2014」
詳しくは博物館のHPを!
大阪市立自然史博物館 「モンゴル恐竜化石展」 行ってきました。
ほとんどの展示物が実物で、見応えありました。
(ティラノサウルスの仲間でそうです)
ゴビ砂漠で発見された中では最大級の肉食
みんな同じ方向を向いてて
昨日 魚焼きで焼いた シシャモ を思いだしました。
こんな絵って、想像だけで適当に書かれてると
思っていたら、そうでもないみたい。
恐竜の埋まっていた周りの土に皮膚の模様の型が付き
その土が残る為、どんな皮膚だったとか
羽毛があったとか、そういう事がハッキリと解かるみたいです
アヴィミムス
「とりもどき」という意味だそうです
まさしく 鳥 です
よく 鳥は恐竜の生き残りとか
進化系とか言われるのは
身体的特徴が共通する所が多いからとか
あと、「カメ」 恐竜の時代から ほとんど変わらぬ姿で居たみたいです。
スッポンみたいな形のカメが多いけど
恐竜の絶滅後ずっとあと(今から3~4千年前)には
我が家の「かめ君」みたいな 甲羅の高いリクガメ系のカメの化石も!
一部のカメを除いては 攻撃する事の無い生き物。
甲羅に身を隠すという防御だけで活き抜いてきたなんて
ある意味すばらしい!!
「モンゴル恐竜化石展」は6月2日(日)までです。
大阪私立自然史博物館で昨年の11月から開催されている「モンゴル恐竜化石展」
残すところ、あとわずか 6月2日(日)までとなりました。
姉から券をもらって 行く機会を見計らっていたら、ぎりぎりになってしまいました。
土日は混んでるだろうし、月曜は休館。 なので火曜日に行って来たいと思います。
ゴビ砂漠で発掘される化石は保存状態が良いものが多く、
専門家の中でも評価が高いという事です。
1億年も2億年も前に生きていた、見たことない生物を骨だけで探っていくって・・・
古生物学者でなくともワクワクものです。