PKになると桃山プレデターのキーパー5年生にとって荷が重過ぎる。
時間切れになる前になんとしても勝ち越し点が欲しいと考えた花島は全員で攻めろと指示し…。
当然ヘヴンリーもPKよりは確実に勝ちたいわけで、両者必死になりますよね。
ゴール前で混戦する中こぼれたボールの前にいたのは玲華だった。
ここで青砥が「なんで…」と言うし、後で花島が褒めるんですが「よくあそこにいたな」と言うことから、玲華はポジショニングが上手いんじゃないかと推測しました。
気になるのはこぼれ球に皆の動きが止まったところ。
いわゆるお見合い状態ですら無いと思うんですが…アニメだから演出上仕方ないのかもしれないけど、気になるものは気になる!
負けてしまった…と多義を仰ぎ見る青砥。
ここって何か言いたいことがあったんだろうか?
多義がいないと負けてしまう。
自分でも負けることがある。
→だから戻って来てよ、という結論に全て繋がるような気がしますね。
多義も多義で負けた時に同じピッチにいないことを痛感したシーンじゃないでしょうか。
勝ったら観客席でも喜びを表せるけど、負けたら肩を抱いたり、頭をぽんぽんと叩いて慰めることも出来ないんですよ。
後で会ってするのと、試合後同じピッチでそれをする意味の違いがあるんじゃないかなぁ。
医療テントスタッフには最悪罅が入ってるかも…と言われた虎太。
それでも試合に出ると言い張る虎太でしたが、バスに戻ってから花島は虎太を外すことを決断する。
このチームで試合が出来るのは確かに最後だけど、虎太にはまだまだ将来がある。
自分が怪我した時のことを思い出し、虎太には轍を踏んで欲しくないという指導者としての気持ちがあるのでした。
虎太は自分を越える選手になる、そう信じるからこそ今回は外すのです。
花島が熱弁するからこそ虎太も彼の言葉を疑わず、真実自分の為に言ってくれているのだと分かったのでしょう。
虎太の悔しさもさることながら、花島も悔しいのだと理解したのだと思います。
父親として怪我を押してまで虎太に試合に出て欲しくないと言った降矢パパも父親らしいところを見せてくれましたね。
花島の言葉にもですが、父親の言葉にも虎太は引かざるを得なくなったんじゃないかな。
それはおそらく普段あまり自分たちに干渉してこない父親が言ったからだと思うのですが…自分たちに干渉してこないと言ってる描写があったのかちょっと思い出せないけど…あれ、妄想だったかな?
竜持が両親は割りと放任主義だって言ってたような…父親の理論を証明するのが夢だと語ってた話で言ってたよね?
雨が降る中で始まったアマリージョとの決勝戦。
虎太を全国に連れて行く!という意気込みで臨んだ翔達でしたが…人数が足りない、雨での戦いに慣れてない、虎太という中心選手がいない…と1点を取るのが精一杯で完敗してしまうのでした。
景浦は桃山プレデターを買い被りだったと言って去って行く。
どこまでも嫌味な奴ですねー。
虎太がいないことに言及してないのが不思議なんですが…虎太がいようと結果は変わらないと思っている故の発言なのでしょうね。
彼は花島が言ったように虎太がいないことで竜持と凰壮の動きが悪くなるということに気付いていないのか。
虎太がいないだけで崩れる桃山プレデターは敵にすらならないということなのか。
スリーUもさぁ…試合が終わってすぐに「じゃあ…辞めるね」ってさぁ…。
分かってる!
彼らもきっと家で親に何やかんや言われてるだろうことは!
それでもサッカーが好きの一念で続けてて、勝ち上がって、桃山プレデターというチームが好きになって…それでも辞めないといけない日が来る…そんな気持ちで今日まで続けて来て、誘ってくれてありがとう、僕達は辞めるけどサッカーはずっと好きだよ、そんな風に思いながら別れを告げたのだと分かってる!
それでも完敗して落ち込んでる時に言う言葉かよぉ…。
時間を置いたら言い出せない雰囲気になるから、というのもあるかもね。
ところで負けた青砥がバスに乗り込む前に携帯電話を持って駆け付けたエリカ。
番号交換だろうか、青砥はなんて応えたんだろうか、普通に考えたら「なんで?」だよね。
まぁおそらく交換には応じてくれてると思うけど。
負かした相手に聞きに行くとか、なかなか勇気のある行動ですな!
玲華が「あらあら、うふふ…」と見送ってるのに、エリカが駄々漏れなのか、玲華が鋭すぎるのか、恋愛脳なのか…と思った。
自宅療養する虎太を見舞いに行った先で杏子さんが慌てて「花島が辞表を持って行った」と駆け込んで来ます。
驚く翔達でしたが、何故それを降矢家に知らせに来たんですかねぇ。
ここで推測。
杏子さんと翔は以前、花島をコーチにする作戦の時に携帯電話の番号を交換してるので翔に知らせるなら、それでOKのはず。
つまり虎太に止めて欲しかったということかな。
なぜ竜持や凰壮ではなく虎太なのか。
それは怪我をして、出場を止められたのが彼だからですね。
チームが敗退したことじゃなくて怪我させてしまったことに責任を感じてるんですから。
というわけで、次回は虎太があれは自分の責任だと花島を説得…したら良いなぁ。
次回「チーム解散」

時間切れになる前になんとしても勝ち越し点が欲しいと考えた花島は全員で攻めろと指示し…。
当然ヘヴンリーもPKよりは確実に勝ちたいわけで、両者必死になりますよね。
ゴール前で混戦する中こぼれたボールの前にいたのは玲華だった。
ここで青砥が「なんで…」と言うし、後で花島が褒めるんですが「よくあそこにいたな」と言うことから、玲華はポジショニングが上手いんじゃないかと推測しました。
気になるのはこぼれ球に皆の動きが止まったところ。
いわゆるお見合い状態ですら無いと思うんですが…アニメだから演出上仕方ないのかもしれないけど、気になるものは気になる!
負けてしまった…と多義を仰ぎ見る青砥。
ここって何か言いたいことがあったんだろうか?
多義がいないと負けてしまう。
自分でも負けることがある。
→だから戻って来てよ、という結論に全て繋がるような気がしますね。
多義も多義で負けた時に同じピッチにいないことを痛感したシーンじゃないでしょうか。
勝ったら観客席でも喜びを表せるけど、負けたら肩を抱いたり、頭をぽんぽんと叩いて慰めることも出来ないんですよ。
後で会ってするのと、試合後同じピッチでそれをする意味の違いがあるんじゃないかなぁ。
医療テントスタッフには最悪罅が入ってるかも…と言われた虎太。
それでも試合に出ると言い張る虎太でしたが、バスに戻ってから花島は虎太を外すことを決断する。
このチームで試合が出来るのは確かに最後だけど、虎太にはまだまだ将来がある。
自分が怪我した時のことを思い出し、虎太には轍を踏んで欲しくないという指導者としての気持ちがあるのでした。
虎太は自分を越える選手になる、そう信じるからこそ今回は外すのです。
花島が熱弁するからこそ虎太も彼の言葉を疑わず、真実自分の為に言ってくれているのだと分かったのでしょう。
虎太の悔しさもさることながら、花島も悔しいのだと理解したのだと思います。
父親として怪我を押してまで虎太に試合に出て欲しくないと言った降矢パパも父親らしいところを見せてくれましたね。
花島の言葉にもですが、父親の言葉にも虎太は引かざるを得なくなったんじゃないかな。
それはおそらく普段あまり自分たちに干渉してこない父親が言ったからだと思うのですが…自分たちに干渉してこないと言ってる描写があったのかちょっと思い出せないけど…あれ、妄想だったかな?
竜持が両親は割りと放任主義だって言ってたような…父親の理論を証明するのが夢だと語ってた話で言ってたよね?
雨が降る中で始まったアマリージョとの決勝戦。
虎太を全国に連れて行く!という意気込みで臨んだ翔達でしたが…人数が足りない、雨での戦いに慣れてない、虎太という中心選手がいない…と1点を取るのが精一杯で完敗してしまうのでした。
景浦は桃山プレデターを買い被りだったと言って去って行く。
どこまでも嫌味な奴ですねー。
虎太がいないことに言及してないのが不思議なんですが…虎太がいようと結果は変わらないと思っている故の発言なのでしょうね。
彼は花島が言ったように虎太がいないことで竜持と凰壮の動きが悪くなるということに気付いていないのか。
虎太がいないだけで崩れる桃山プレデターは敵にすらならないということなのか。
スリーUもさぁ…試合が終わってすぐに「じゃあ…辞めるね」ってさぁ…。
分かってる!
彼らもきっと家で親に何やかんや言われてるだろうことは!
それでもサッカーが好きの一念で続けてて、勝ち上がって、桃山プレデターというチームが好きになって…それでも辞めないといけない日が来る…そんな気持ちで今日まで続けて来て、誘ってくれてありがとう、僕達は辞めるけどサッカーはずっと好きだよ、そんな風に思いながら別れを告げたのだと分かってる!
それでも完敗して落ち込んでる時に言う言葉かよぉ…。
時間を置いたら言い出せない雰囲気になるから、というのもあるかもね。
ところで負けた青砥がバスに乗り込む前に携帯電話を持って駆け付けたエリカ。
番号交換だろうか、青砥はなんて応えたんだろうか、普通に考えたら「なんで?」だよね。
まぁおそらく交換には応じてくれてると思うけど。
負かした相手に聞きに行くとか、なかなか勇気のある行動ですな!
玲華が「あらあら、うふふ…」と見送ってるのに、エリカが駄々漏れなのか、玲華が鋭すぎるのか、恋愛脳なのか…と思った。
自宅療養する虎太を見舞いに行った先で杏子さんが慌てて「花島が辞表を持って行った」と駆け込んで来ます。
驚く翔達でしたが、何故それを降矢家に知らせに来たんですかねぇ。
ここで推測。
杏子さんと翔は以前、花島をコーチにする作戦の時に携帯電話の番号を交換してるので翔に知らせるなら、それでOKのはず。
つまり虎太に止めて欲しかったということかな。
なぜ竜持や凰壮ではなく虎太なのか。
それは怪我をして、出場を止められたのが彼だからですね。
チームが敗退したことじゃなくて怪我させてしまったことに責任を感じてるんですから。
というわけで、次回は虎太があれは自分の責任だと花島を説得…したら良いなぁ。
次回「チーム解散」
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