今年の7月に週1回勤続15年教鞭をとってきた救命士養成所を辞した。昔は年2回の国家試験だったが今では年1回なってしまった。研修生は全国の消防本部から派遣されて全寮制で勉強しにやってくる。それこそ黎明期は、「もし落ちたら、とても地元には帰れない」という悲壮感を漂わせている研修生もいた。もちろん今でも同様にかなりの重圧感はあろう。ブログに合格報告のカキコがあり喜ばしい限りです。この場で合格者の方にエールを送ります。おめでとうございます。地元では皆さんの活躍を心待ちにしているはずです。
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