テレ朝社員の不祥事についての謝罪である。玉川氏は確かに3つのポイントに分けて問題点を指摘し謝罪した。多くのメディアは謝罪しない。したとしても謝罪は1回しただけで終了する。大抵の場合は「謝ればそれで終わり」なのである。しかし過去メディアの不祥事は幾度となく繰り返されており、謝罪はあっても以後につながる行動変容、組織改革は見られていないようである。
今回玉川氏は「問題点を明らかにして以後報告する」と言っていた。本当に報告するのであろうか? 玉川氏の方針は組織の方針ではない。しかも彼は管理職ではない。たぶん上のほうからは「一回謝れば済むところ玉川はあとに持ち越すようなこと勝手にいいやがって」と思っているかもしれない。たぶんこの事件は「いつものように」以後何の報道もないだろう。
もしそうなったら、裏事情は想像つくのではあるが、事後検証の報告がなければ玉川氏は自身の言に対して責任をとる必要がある。我々はTV朝日の上層部を知らない。しかし窓口である玉川氏がそう言ったのであるからこのままうやむやにはしてほしくない。
今回玉川氏は「問題点を明らかにして以後報告する」と言っていた。本当に報告するのであろうか? 玉川氏の方針は組織の方針ではない。しかも彼は管理職ではない。たぶん上のほうからは「一回謝れば済むところ玉川はあとに持ち越すようなこと勝手にいいやがって」と思っているかもしれない。たぶんこの事件は「いつものように」以後何の報道もないだろう。
もしそうなったら、裏事情は想像つくのではあるが、事後検証の報告がなければ玉川氏は自身の言に対して責任をとる必要がある。我々はTV朝日の上層部を知らない。しかし窓口である玉川氏がそう言ったのであるからこのままうやむやにはしてほしくない。
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