この前、日テレ系の番組で「世界仰天ニュース」と言うのを見ていたら、ピーナッツアレルギーのアメリカの少女の話になった。役者をつかったアメリカの資料映像で、アナフィラキシーをおこした少女の大腿に父親がエピネフリンの注射をする場面が出た。これはもう4~5年前から日本でも行なわれているが、アレルギーをもともと持っている人がエピネフリン(アナフィラキシーショックの時に用いる薬)を自分で注射する方法である。重症のアレルギー発作は病院まで命がもたないので、現場ですぐに自分で行なうことに意義があるのである。
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私も吉田先生と同じ番組見て、吉田先生も講師を勤められていた講習会などではアナフィラキシーの患者さんにエピネフリン投与を行うトレーニングが行われていたのをみていたので、私も驚きました。
また、ピーナッツ探知犬にも驚きました。
>私も驚きました。
ですよね。驚きましたというか唖然というか・・・。また明日以降に「唖然」の内容を書くつもりですが、いまどきこんな認識不足のコメントがTVでなされるのじゃとても寂しいです。
まあ「バラエティ番組」なので「内容はいいかげん」なんだと思えば腹も立たないでしょうけど・・。