東スポWEB 2024.10.1
ジャーナリストの江川紹子氏と元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、石破茂政権をそろって「嘘つき内閣」と評した。江川氏は3日までにX(旧ツイッター)を更新。マイナ保険証をめぐり、見解がコロコロ変わっていることに「方針の良し悪しはともかく、『納得しない人がいっぱいいれば、併用も選択肢として当然』と言って総裁になったのはどうする? こういうこと重ねれば『嘘つき内閣』と言われますよ」と苦言を呈した。
石破首相は総裁選時の討論会でマイナ保険証への一本化について柔軟な考えを示していたが、平将明デジタル大臣は2日の就任会見で、12月に現行の健康保険証の発行を終了する方針について、「従来の日程どおりに進めていきたい」と強調。
マイナ保険証導入に際しては、これまで数々のトラブルが発生しているが「デジタル化をしていくときには不慣れによる不具合は出てくる。実装して回していく中で改善されていくし、利用者も慣れていくということだと思う」と述べ、〝見切り発車〟を匂わせている。
ジャーナリストの江川紹子氏と元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、石破茂政権をそろって「嘘つき内閣」と評した。江川氏は3日までにX(旧ツイッター)を更新。マイナ保険証をめぐり、見解がコロコロ変わっていることに「方針の良し悪しはともかく、『納得しない人がいっぱいいれば、併用も選択肢として当然』と言って総裁になったのはどうする? こういうこと重ねれば『嘘つき内閣』と言われますよ」と苦言を呈した。
石破首相は総裁選時の討論会でマイナ保険証への一本化について柔軟な考えを示していたが、平将明デジタル大臣は2日の就任会見で、12月に現行の健康保険証の発行を終了する方針について、「従来の日程どおりに進めていきたい」と強調。
マイナ保険証導入に際しては、これまで数々のトラブルが発生しているが「デジタル化をしていくときには不慣れによる不具合は出てくる。実装して回していく中で改善されていくし、利用者も慣れていくということだと思う」と述べ、〝見切り発車〟を匂わせている。
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