患者さんの身体をX線のカセットの前に立たせて照射の位置決めをしてもらってから、自分がスタッフに呼ばれてレントゲン室まで到着するまで数十秒かかることもある(その時間は他の患者さんの診察中で手が離せない時である)。
もちろん診察室からレントゲン室までは距離的には遠くないのであるが、時に1分弱ほどお待ち頂いてしまうこともある。でもほとんどすべての人はそのまま待っていてくれる。
ところが少しお待たせしてしまった患者さんには「はい、お待たせしました~」と必ず声掛けをしているのであるのだが、この時の「お待たせしました」を検査が終わった声掛けと勘違いされて、カセットから体を離し着替えようとすることがあるのである。
「あっ、すみません、まだ終わっていません。これからですので」とお詫びをして、また身体の位置決めからやり直しになる。
なので、この「はい、お待たせしました~」という声掛けは要注意なのである。
もちろん診察室からレントゲン室までは距離的には遠くないのであるが、時に1分弱ほどお待ち頂いてしまうこともある。でもほとんどすべての人はそのまま待っていてくれる。
ところが少しお待たせしてしまった患者さんには「はい、お待たせしました~」と必ず声掛けをしているのであるのだが、この時の「お待たせしました」を検査が終わった声掛けと勘違いされて、カセットから体を離し着替えようとすることがあるのである。
「あっ、すみません、まだ終わっていません。これからですので」とお詫びをして、また身体の位置決めからやり直しになる。
なので、この「はい、お待たせしました~」という声掛けは要注意なのである。
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