この前、池袋の大きなスポーツショップに寄った。値引き品になっているジョギングシューズを手に取ってみていたら、1人の若いおとこの店員が寄ってきた。
いままでの経験で向こうから気安く話しかけてくる定員で専門性の高い定員は居たためしがない。さてその若い店員は「この値引き品ですか? 旧モデルなので安くなってます。あ 『サイズ出せますよ』」と言った。
間違いなくそう言った。「サイズ出せる」という言葉の意味は、「(あなたの)サイズ(のシューズ)を出すことができる」つまり「全サイズが揃っていますよ」ということだ。
次にその店員は「お客様のサイズは?」と聞いてきたので「27.5の4Eでお願い」と告げた。するとその店員は「・・・え、4E・・4Eの幅広のほうですね」と返事した。
とたんに悪い予感がした。この店員は危ない。それは自分のような素人よりもシューズのサイズについて知らないようだ。
靴の幅のサイズは細身のものからD、2E、3E、4E、Gと次第に幅が広くなっていく。シューズメーカーによってはこの標記ではなく「スリム(D相当)」、「レギュラー(2E相当)」「ワイド(3E相当)」、「スーパーワイド(4E相当)」と表示している場合もある。
でもこんなの店員には常識のはずである。トンチンカンなこという店員に対応されたのが運の尽きだった。
いままでの経験で向こうから気安く話しかけてくる定員で専門性の高い定員は居たためしがない。さてその若い店員は「この値引き品ですか? 旧モデルなので安くなってます。あ 『サイズ出せますよ』」と言った。
間違いなくそう言った。「サイズ出せる」という言葉の意味は、「(あなたの)サイズ(のシューズ)を出すことができる」つまり「全サイズが揃っていますよ」ということだ。
次にその店員は「お客様のサイズは?」と聞いてきたので「27.5の4Eでお願い」と告げた。するとその店員は「・・・え、4E・・4Eの幅広のほうですね」と返事した。
とたんに悪い予感がした。この店員は危ない。それは自分のような素人よりもシューズのサイズについて知らないようだ。
靴の幅のサイズは細身のものからD、2E、3E、4E、Gと次第に幅が広くなっていく。シューズメーカーによってはこの標記ではなく「スリム(D相当)」、「レギュラー(2E相当)」「ワイド(3E相当)」、「スーパーワイド(4E相当)」と表示している場合もある。
でもこんなの店員には常識のはずである。トンチンカンなこという店員に対応されたのが運の尽きだった。
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