9/20(火) 19:00配信 神戸新聞NEXT
取り換えの波が一段落した今、「三角形の水栓はパッキンを取り換えればずっと使えるのに対し、学校では今後、自動水栓のアフターケアが課題になるのでは」。約2年ごとに電池を交換する必要がある上、修理対応もこれまでとは異なるからだ。
そんな中、手洗い場の自動水栓化に慎重な自治体もある。尼崎市は「せっけんで手を洗った後、蛇口を閉め、アルコール消毒をする感染対策に取り組んでいる」とした上で、「自動水栓は高額な上、電池の交換など維持管理に手間がかかる」と説明。宝塚市や明石市も、費用面など似た理由で、全市的な導入はしていないという。
取り換えの波が一段落した今、「三角形の水栓はパッキンを取り換えればずっと使えるのに対し、学校では今後、自動水栓のアフターケアが課題になるのでは」。約2年ごとに電池を交換する必要がある上、修理対応もこれまでとは異なるからだ。
そんな中、手洗い場の自動水栓化に慎重な自治体もある。尼崎市は「せっけんで手を洗った後、蛇口を閉め、アルコール消毒をする感染対策に取り組んでいる」とした上で、「自動水栓は高額な上、電池の交換など維持管理に手間がかかる」と説明。宝塚市や明石市も、費用面など似た理由で、全市的な導入はしていないという。
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