昨日、校医を務める近所の小学校へ、就学予定となっている幼児の健診にいった。この小学校は豊島区の中でも学童数が少なく1学年は単学級である。近隣にある某小学校はなぜか学童からの人気が高く、比較的そちらへの入学希望者が集中しているようである。もっとも未就学の幼児にとってはどこの小学校がいいのかわからないので、これはむしろ親御さんの好みでそちらの学校に集中するのであろう。しかしながら生徒数が少なければ「きめの細かい教育」ができるので利点といえば利点である。検診に行って驚いたが来年の入学予定者が20人弱であったので少々落胆した。とりあえず統廃合の予定はないと校長先生はおっしゃっていたので安心だが、あまり少ないと・・・心配である。この前、創立60年式典やったばかりである。
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