意外であった。現在、日本の医師、看護師、薬剤師、医療行政関係者などの医療従事者はコロナワクチン接種に忙殺されている。この状況は今後1年以上も続くであろう。その間、特定健診、長寿健診が開始される。そしてもちろん通常診療も平行しなくてはならない。とてもこれらを同時進行でこなすのは無理難題なのである。おそらくどこの開業医もそうであろうが、このワクチン業務に一人でも多く参加してほしいところである。しかし今回の報道では、オリンピックの医療従事者に定員を上回る応募があったとのことで驚いている。しかも無償ボランティアである。大会が開始されたら自分の仕事を中断して参加することになる。とても今の自分の状況からすると考えられない。
参加する内訳は整形外科医が中心ということであるので、彼らは直接ワクチン接種には関わらない職種かもしれず、またコロナ患者治療には携わっていない職種なので自由に動けるのかもしれない。自分も整形外科を専攻すればよかったかなぁ。
地域医師会の整形開業の先生方の中にはワクチン接種に参加されている方も大勢いる。
まあ人それぞれであるが。
参加する内訳は整形外科医が中心ということであるので、彼らは直接ワクチン接種には関わらない職種かもしれず、またコロナ患者治療には携わっていない職種なので自由に動けるのかもしれない。自分も整形外科を専攻すればよかったかなぁ。
地域医師会の整形開業の先生方の中にはワクチン接種に参加されている方も大勢いる。
まあ人それぞれであるが。
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