立ち止まるよりも、このまま走り抜けたほうが自分の「被害」は少なそうである。でも周囲の通行人の顔色は明らかに私を訝しげに見ていくのである。「違う、ボクじゃないってば!」と声に出したいがあのご婦人より気が弱い自分には声すらでないのである。ボクの背中にはあのご婦人の呪文のような語りかけと、周囲の人の視線がささって痛い。お願い!ボクはただのダイエット指向の肥満ランナーですからほっといて下さいね・・・。でも・・・こんどはジョギングコースを替えようかな・・・。ボクは何も悪くないのに・・・(泣)。
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