5月12日にTVで横浜市消防局の関係者が謝罪会見をひらいた。何のことかと思ってみていたら、火事の出火宅からの119通報であったが出場せず、15分後の隣家からの通報ではじめて消防車が出場したとのこと。この結論だけきいたなら「けしからん!」ということになるだろう。しかしその時の状況を知るにつれ消防局も不運であったと同情せざるを得ない。状況とはこうである。初老の方(60歳女性)の家からの出火だったらしい。通報が本人からあった。消防:「消防です。火事ですか?救急ですか?」 通報者:「*@+¥?>・・・」 消防:「は? 救急ですか?」 通報者:「・・・ハイ」
という会話で始まったとのこと。
という会話で始まったとのこと。
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