吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

秋に閉店「づぼらや」フグ看板、大阪市長「オブジェとして残すことも」 その2

2020年07月25日 06時12分08秒 | 日記
 フグ看板が大きさ的に違法であるが黙認されてきたのである。そして閉店したら当然、店はなくなるはずであるが店の看板はオブジェとして残すと。ではそのオブジェ管理の責任はどこになるのか? 簡単に言えば日ごろのチェックは誰がするのかと言うことである。
 うちのクリニックの向かいのビルの話であるが空き家になったのである。しかしその建物の管理はどこがしているのか知らないのである。普通なら「この物件の管理は○○が・・・」とか貼ってあるはずである。たぶんどこかの不動産会社の物件なんだろうが無責任である。実は昨年の台風19号の時の突風でそのビルの横に置いてあるカラの物置が空を飛んで道路を塞いだのである。危ないったらありゃしない。
 近くの消防署の人がきて元に戻してくれた。しかしまた次に台風20号が控えていた。誰もこの物置など管理していない。しようがないので自分がホームセンターでロープを買ってきて、この物置を建物の窓枠や雨どいに括り付けたのである。
 なんで他人のうちの台風対策しなきゃいかんのかとちょっと疑問なのである。

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