力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

来るもよし帰るも良し

2008-02-12 21:56:10 | Weblog

昨日は三連休の最後でした。

次男はサービス業のためにお休みではない。
悠晟はお友達と遊びたがってもお友達の家は皆パパがお休みで遊べない。
ママも手を焼いて前の日にSOS「遊びに行ってよいですか~~?」
それなら絵里子も来れば一緒に遊べるので長男のところへ電話するとママはお出かけ長男は会社から仕事を持ってきているからとの返事!
絵里子は来たいと言うので夫が迎えに行くことになった。

さてさてやってくれば戦いごっこになったりゴルフのパター入れごっこ、
力丸は打ったボールを皆咥えて持て逃げてしまうのでそれを捕まえたり今度はパソコンの電車の動画にプリキュア5の動画、その合間に陽葵のまてまてごっこ
午前中にロールキャベツを沢山作りスープににフランスパンにした
息子達がいないので戦いごっこはすべておじいちゃんの役目

夕方絵里子のママも帰ってきて合流してま~にぎやかなこと
歳なのかな~”!日ごろ小さい子がいないのであの甲高い声にも疲れてくる。

帰りに息子達の食事も持たせてバイバイで帰っていった
力丸はエレベーターの前でさびしそう、私はやれやれ

母が良く言ったもんだわ孫は来るも良し、帰るも良し

今日は朝食の片付けがが終わったら炬燵で寝てしまった。
力丸も私の横で一緒に寝ていた。

格闘ごっこの夫が一番疲れたと思ったら一番元気

 

 

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ちらつく雪の中公園へ

2008-02-10 23:04:45 | Weblog

昨日は夕方から又本格的に降って来た。
しかし前ほど出なく朝起きたらやんでいてお天気になり大通りは皆融けた。

昨日又石神井公園へ出かけた
今にも雪がちらつきそうでいつものお魚を入れてあるカワセミが必ず来る所は何時も大勢いるカメラマンは誰もいない。

ここでカワセミを写される方たちは大型レンズをつけた本格的な鳥狙いの方たちでそれも止っている姿は写さない
飛び込んでお魚をゲットしたときの水しぶきを写したりかわせみのホバリングを写していらっしゃる
最近私はここでのカワセミはやらせっぽくて好きではなくなった
私のカメラでは皆さんのような写真は写せないのだし下に餌場があってそれもなんだか自然じゃない

私はと言うと200ミリの望遠しか持っていない
しかし最近別の場所に極自然に気に止っているのを見かける

私が何時も色々カメラのことで教えていただいているNETのお友達が加工して大きくするよりかえって季節感が出てよいですよ~~と仰ってくださった。

なるほど~~加工して大きくしたりするより全体の雰囲気を色々写してかわせみの良さを引き出す!
大きな望遠レンズがないから鳥を写すのは何時もだめなんだと思っていたが目からうろこ!ちょっとしたアドバイスで視点が変わって嬉しくなった。
自分の持ち味を生かした写真を写そうと小雪がまうなか自然の中にかわせみがいてくれてわくわくした瞬間だった。

帰る間際にメジロも来てくれた。

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出光美術館伊勢物語展

2008-02-07 21:23:49 | Weblog

『伊勢物語』は、平安時代の、9世紀から10世紀にかけて作られた歌物語です。奔放な人生を送ったと伝えられる天才歌人・在原業平(ありわらのなりひら)をモデルに、恋愛や交友、また失意の流浪や遊興など、さまざまな内容が、和歌を中心に語られています

「ある男」なる貴公子を主人公に、王朝の人々が、和歌のやり取りを交えながら優雅な時を過ごす125段のエピソードがわかりやすく現代語になって説明されていました。
もちろん「ある男」とは「在原業平」

最初の絵入り版本として慶長13年~15年(1608~1610年)に出版された「嵯峨本伊勢物語」の模倣覆刻版と思われる版本に、手書きで彩色をほどこした本です。俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一など琳派の優品を中心に、『伊勢物語』の名場面を約70点の作品画が示されていました
和歌に詠まれる名所を設定しこの物語をテーマに、男女の心理状況も描き出さんと試みてきたそうですが殆ど消失されていて現存する数少ない作品と紹介されていました。

俵屋宗達は優雅さや豪華さを出すために金地に濃い緑色を多く使ったそうです。
そして「伝俵屋宗達」と描かれたびょうぶが何点か飾られていました「伝」とはその工房で皆が描いたそうです
一双の有名だ段が6つくらいずつ描かれていました。

その当時の硯なども展示されていてとこの歳になって新しいことを覚えると嬉しい気持ちになるものです。

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雪への畏敬

2008-02-05 12:04:00 | Weblog

日曜日に本格的な雪になった
窓の外は木々に雪の花が咲き久しぶりに本格的な雪にちょっぴり嬉しい

さそくこの部屋から写真を写した。この景色もお昼過ぎからは重い雪に変りすっかり木々の花も無くなり夕方には止んだ。

夫が雪かきを玄関の所から駐車場までと道路際までをやってくれた。

このマンションも高齢化しても日曜日お掃除の方たちが来なくても誰も雪かきをしようと言う人が居ないのは自分だけの庭と入り口ではないからなのだろう。
一軒家だったらほぉ~って置いたら自分たちが不自由するからどんなことがあってもするだろうに!

翌日の朝力丸のお散歩に行くとまだまだ道路が凍っていて恐ろしい。
力丸は端に行って排泄したがるのでなおさら。
私たちのすぐ近くで自転車に乗った方が滑って転んだ。こんな日くらい駅歩いたらと思いながら家路に着く

ニュースでは立ち入り禁止の立て札がスキー場整備だと思って無視して死者が出たり東京ではハイヒールで転んで救急車が出動したり、雪を甘く見るのか自然の怖さに経験しなければわからない人たちが余りに多くなっていると思う。

そういう私も24~25日蔵王の樹氷を見る旅行に行く
ツアーは事故に対する注意は服装くらいしかないので今回は万が一のために国内旅行といえどもしっかり保険をかけていくことにした。今までは怪我の保険は入っているのでそれで充分と思っていたが・・・・。

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葉っぱの詩(うた)展

2008-02-03 15:36:42 | Weblog

友達に誘われていってきた

場所は国営昭和記念公園花緑文化センター
作者は群馬直美さん。初めて知ったお名前。

1枚の葉の命の輝きを負い続けて26年、さまざまな経験を経てたどりついたのが原寸大で見たありのままを描きつくしてという独自の葉っぱのの絵でした。
「この世の中で一番美しいものをつくあげよう」と作家が求め、追究し、立ち止まった先にあったものとは葉っぱ”をテーマとする創作活動に入り時に瑞々しく、そして枯れていく葉っの生命力を緻密な描写力で描き上げると言うものでその細かい観察には思わず唸ってしまった。一つ一つに言葉も添えられていて道を究めるって、こういうことかしら?一枚の葉っぱから宇宙まで広がっていく発想の豊かさ、
今まで出会ったことのない種類の人みたいだった。
ご自分のことを「葉画家」と呼んでいらっしゃる

群馬直美さんは絵だけでなくエッセーも素晴らしい。
絵筆と文筆、両刀使いのとても有能な人だと・・新聞を見て誘ってくれた友達に大感謝!!
なんだかとてもいい気分になれた。
展示場を出るときにお逢いできてサインをしていただいた。

その後冬枯れの園内を散策したが少しも寒さを感じなかった

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