今日もお天気で暖かでした。
姉と大泉に映画くじけないでを観てきました。
90歳をすぎてから詩作を始め、98歳で出版した処女詩集がベストセラーとなる反響を呼んだ詩人・柴田トヨさん。13年1月に101歳で亡くなった彼女が詩を書きはじめたきっかけのエピソードなど、その半生をつづるヒューマンドラマです。
明治44年栃木県に生まれた柴田トヨさんは、傾いた家を支えるために奉公に出て、若い頃から苦労を重ねた明治、大正、昭和、平成という激動の時代を生き、90歳になる頃、息子の健一(武田鉄矢)に詩作を勧められる。彼女の内側から発せられるあたたかい言葉は、やがて様々な人を勇気づけていく……。というストーリー
こんなご苦労をされた事は知らなかったです。
もう1度くじけないでを読んでみようと思います。
明日は姉の誕生日なので昼食のプレゼントをしました。
ささやかなプレゼントですが喜んでもらってよかったです。