私はこの番組をあまり見ていない、
お涙頂戴がメインで、、そうしないと募金が集まらないのだろうけれど
マラソンの意義もいまだにわからない
以前はやらせ疑惑もあっていきなりワープしたとか?
早く着きすぎると困るから時間をずらすように設定したとか、
何時もフィナーレは大河ドラマを見ている。
そんな中で一番感動したのがなんと言っても「久石譲」さんが編曲・監督を務め、241人が演奏したホルストの「ジュピター」です。
久石さんは「音楽には健常者も障害者もない。「音が出て良かったねというようなレベルではダメだ」と、質の高い演奏を要求。笑点の後本番生演奏。
オーケストラは若いメンバーが中心でしたが、年配の方もいらっしゃいました。
またカウベルの合唱隊やエレキや、キーボードなど、ハンデを持った方たちが担当。有名な中間部のメロディーがトロンボーンのアンサンブルからスタートでした。
トロンボーンのソロを吹いた方もハンデを持った方だと思うのですが、柔らかくて暖かくて素晴らしい響きでした。その後独唱、合唱へとジュピターの旋律が続き、どんどん高揚していき、フィナーレでした、
素晴しかった。感動しました!
写真は頂いたものからオオヨシキリです