明日はまた朝からクリスマスローズ展に行くので明日の分!って変だけど
1眼デジカメが入院したので(爆)コンデジしかないp▼´⌒`。q▼ グスン
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NHKの火曜日夜の10時からのこの番組、大好きな番組のひとつだけれど今週の放送【空を守る不動の男 】航空管制官堀井不二夫さんのお話は感動した。
概要はここで読んで下さい。
堀井不二夫さんは、ピーク時には2分間隔で航空機が離着陸を繰り返す、
東京・羽田空港で管制官を務めてて同時に何機もの航空機が飛び交うなか、それぞれに最適なタイミングで、パイロットに的確な指示を伝えている。
堀井さん話で「声の力」というものがとっても大切で航空管制という仕事はきわめて合理的で効率が求められる現場において、声の力が大事だという事を沖縄に転勤して実際の飛行機に仕事の訓練として搭乗して学んだ。
経験的に管制官がやりとりをすることによって、さまざまなニュアンスが伝わるということ、パイロットの最大な緊張感を和らげるのだと。
声は文字よりもダイレクトに入ってくる。堀井さんのように、ほとんど数字と記号しか伝えないような非常に制約の多い現場でも、そうだとおっしゃる。
堀井さんはとても声が落ち着いて魅力的で、管制官独特の声というものがあると思った。
航空管制官という緊張感の高い仕事を続けていられる理由は「好きなんですよ」という非常あっさりとした答が印象的だった。
仕事が好きだということがあれば仕事の意義」や「やりがい」や醍醐味といった言葉は必要が無いし 一般に、仕事は苦しいもの、耐えるという定観念が大きすぎるのだけれど、堀井さんのように、「仕事が好きだ」という感覚が尊いのだと改めて感じた。
そしてその仕事がしたくて大学卒業後に専門学校を出た女性の訓練 状況も同時に放送されていたが、教える立場の傲慢さも無く自分が素晴らしいのだというう押し付けも無くちょっとした当たり前の声をパイロットにかけることによってどんなにパイロットが心癒されているのかと言うことを彼女は学んでこれから素晴らしい管制官に育っていくと思った。
毎週素晴らしいお話ばかりで火曜日は楽しみな一日!。