jude law（ジュード・ロウ）

Alfie見ました！前々から気になっていた映画だったのですが、jude lawにあまり興味がなかったので、ずーっと素通りしてきた一本でした。しかし、コールドマウンテンを見た後、良かったじゃん！！なんて思いました。そして、その次にテレビで、「クロコダイルの涙」（シネクイントでやってて気になってたんですよ、これも）を見て、不思議と引き込まれました。

　以前には、「ファイナルカット」、「チューブテイルズ」なんかは見ていました。でも、ちょっと見てみようと思い、jude作品DVDをUKへオーダー。ちょうど週末に届いたので、見ることにしました。

　「Alfie」 オフィシャルサイトはこちら

　これが意外と面白かった。jude lawの私生活ですか？？っていう気がしているのは私だけでしょうか？しかし、天性の役というか、今、この役を演じられるのは彼しかいないというか・・・。

　私生活でもいろいろ大変みたいですが・・・。現在はjudeの浮気によりどうなったのかわからないけど、婚約者になっていたシエナ・ミラーと出会った映画。そして、映画の中のようなことが実際にシエナとの間に起きているんだもん・・・。まったく！そんなときに、全裸写真まで出てきて世間を騒がせているjude。

　とにかく、そういうことばっかりしてると、こうなるよ！でも、あなたみたいな人はなんとかなっちゃうのよね、悔しいけど！みたいな感じです。
そして２本目「i love huckbees」オフィシャルサイトはこちらバットエデュケーションを見たときに広告をもらってきて、見ようかなって思っていた作品。

　最初から最後までしっかりストーリーを追わないとわからなくなってしまいそうな映画。この映画でもjudeの自信満々ぶりが伺えますよ。そして・・・。まあ、見てください。

　今、ハリウッド映画といわれるものに出ている２０代、３０代ってイギリスの人が多いですね。
ジュード・ロウ、ユアン・マクレガー、オーランド・ブルーム、若いところでハリーポッターのダニエル・ラドクリフ、フレディ・ハイモア（ネバーランド、チャーリーとチョコレート工場・・・）UKじゃないけど、ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ、ロドリゴ・サントロ、ヒュージャックマン、・・・こう見ると、ハリウッドスター・アメリカ人って少なくなった気がします。４０代には、ブラッド・ピット、キアヌ・リーブス、ジョニー・デップ、ヴィゴ・モーテンセン、なんかがいるんですけどね。

　そうそう、それに最近はハリウッド映画はリメイクが多い気がしませんか？