ジャニーズ事務所の会見が炎上していました。望月という東京新聞の記者と元朝日新聞の女性記者が会見ルールを守らないで混乱させたそうです。この2人は、記者会見が茶番だとか怒鳴っていたと言うことですが、それがわかっているのなら、きちんと取材して、証拠を突きつけて回答を求めたらいいでしょう。昨日書いたとおり、出来レースですよ。順番も守れる、「1人1問というルールも守れないような記者には、出入り禁止や取材拒否をすればいいですよ。理由は、会見ルールも守れず業務妨害するからです。
それより、中国や韓国などに弱い日本サッカー協会のことが書きたかったのです。昨日、行われたアジア大会のサッカーの試合は、私は見ていなかったのですが、友人が見ていて、北朝鮮の選手達は、およそスポーツマンとはかけ離れたような吐き気がするような態度だったようですよ。日本が2対1で勝ったのですが、選手達はよく我慢したとも思います。
私もヤフーニュースをチェックしていたので、朝、テレビが報道するものと思っていたら、特定アジア(中国・韓国のことだそうです。私も使いたいと思いました。靖国神社に閣僚が参拝するのを世界の国が憂慮していると書いた朝日新聞に対し、どこの国なのかと閣僚が追及したら、中国・韓国と言ったそうですから。)の国に支配されている報道なら仕方ないのかとも思いました。
私が親近感を持っている東スポWEBの10月2日付けの「【アジア大会】暴挙連発の北朝鮮サッカーを中国メディアが”擁護”「わが国のサッカー代表が見習うべきお手本」という記事です。
中国メディアには笑えるでしょう。記事の内容です。北朝鮮の選手はラフプレーが目立ち、主審から6枚のイエローカードが出されたそうです。そのうちの1枚は、日本のスタッフが飲料水タイムで水を配っていたところ、北朝鮮の選手が水を奪い、この日本人スタッフに拳を振り上げて殴りかかろうとするそぶりを見せた信じられない行為によるそうです。
この北朝鮮の暴挙には、アジア圏のみならず世界的な批判が集まっているのですが、中国メディアの「捜狐」は「実力伯仲の試合になると予想されたが、日本は最初の20分は北朝鮮に抑え込まれた。北朝鮮チームの果敢に戦う姿勢には”タフガイ・サッカー”が反映されており、わが国のサッカー代表が見習うべきお手本である。」と好意的に伝えたようです。
本当に中国メディアも左翼の基本を地で行っているでしょう。およそ多くの人からは支持されないことを自分たちは正しいのだと、行動するし、発言するでしょう。中国メディアと東京新聞の望月ウソ子はそっくりでしょう。
そして、私が腹立たしいのは、日本サッカー協会が何も言わないことや行動しないことですよ。韓国と日本が共催したワールドカップでも韓国が日本の代表選手達の待遇を悪くしたり、旭日旗があったから猿まねをして日本人選手を挑発したとか、嘘を言っていたでしょう。これでも日本のサッカー協会は動かなかったのですよ。会長は外国人なのか、お金をもらっているのかと思いましたよ。
このような仕打ちを放置して、いけないことはいけないと抗議をしないから、日本人は受け入れているのだと思われるのですよ。それはいい人ではなく、間抜けと思われているのですよ。外国人もいい人はいるでしょうが、やられたら、きちんと抗議しましょうよ。北朝鮮選手が水を取ったのは恐喝でしょう。犯罪ですよ。きちんと北朝鮮に抗議しろよと言いたかったのです。