つばさの党の幹部らが東京15区の衆議院議員補欠選挙の乙武氏の選挙運動に対し過激な妨害行為があったようです。それで警視庁の家宅捜索を受けたとニュースになっていました。
つばさの党の幹部らの行為は、違法行為といっていいのに、検察や警察、元はといえば選挙管理員会が無力・無能だということですよね。彼らの行為は、れいわ新選組の山本太郎もやっていることですよ。山本太郎の行為は、少し柔らかいものの、妨害行為ですよ。
また、北海道警察が選挙演説でヤジっている者を排除したとして、訴えられて負けたでしょう。裁判官も反日左翼の仲間なのですよね。大きな妨害でなくても、演説をしている人をヤジることは、業務の妨害でしょう。それを排除したから表現の自由を侵害されたというのでしょうか。私の法学的な見解は違法な行為を排除したのは法律的な根拠などなくてもよくて、人としてやってはいけない行為を制止するということですよ。行政的に警察の事実行為として常識的にとることのできる即時強制とも呼べる行政行為なのではないかと考えるのですよ。（警視庁の城東署につばさの幹部が入って大声を出しているのに、業務妨害としての警告をする警察官はいませんでした。私にすれば、無能としか言い様がありません。）
話がそれましたが、表題の言葉は、違法行為をしているつばさの党の者の発言です。警視庁が家宅捜索に入り、自分たちは益々有名になるからクラブに行ったらもてるだろうなどとも話しているそうです。
そこで、ヤフーリアルタイム検索のベストポストです。「反日メディアとマスゴミに左翼が この人たちを生み出したと思っています つばさの党・根本良輔氏「安倍氏へのヤジが合法で俺らが違法なわけがない」（Ｋｒｅｈａ）ということですよ。
つまり、私が言いたいのは、そもそも違法の判断をする選挙管理委員会は役所が選定した飾りの人ですよね。ですので、判断は担当の役人がやるでしょう。しかし、こうした大きな話では判断に困ったら選挙を管轄する総務省でしょうか、質疑をしてからどういう対応が取れるのか聞いて、それから実態に合わせて対応するといったところでしょうか。自分で考えて対応しろよと言いたいのですよ。
私が以前に沖縄県の知事選挙だったでしょうか、選挙違反を取り締まらない選挙管理委員会や検察・警察を非難していると思いますが、同じ構図ですよね。
そして、やっと、検察や警察が動いても裁判官が無罪にするのですから、日本の裁判官は韓国の裁判官以下ですよ。韓国の裁判官は、判決内容は、根拠もなく無理なものでも国を守ろうとしているだけましですよ。日本の裁判官は国を売っていますからね。（原発を建てさせないとんでもない説を信じている裁判官もいましたよね。）
そろそろ、皆さんも認識してくださいよ。日本がダメになったときに、一番打撃を受けるのは、若い皆さんですから。
