テレビ朝日のスポーツ局の社員が緊急事態宣言下で焼き肉店に行って酒などの飲食をしたり、２次会でカラオケ店に行って飲食した際に女性職員１人が店の外に転落した事案で、社内処分と再発防止策を発表したようです。やはり、これまでの調査以上の事実は出さず、報道の中で再発防止策を詳細に伝えているものもないなど、何ら反省のない発表と言わざるをない状況で、わかっていたとはいえ、最低です。
通常であれば、責任ある立場のナンバー２くらいの広報担当役員とスポーツ局長など事情を詳細に知っている３人くらいが出席し、事実関係や処分、再発防止策を発表した上で、他社の記者達から詳細な質問を受けなければいけないでしょう。しかも、発表した後には幹部３人くらいで一緒に頭を下げる映像をテレビ用に撮影させなければいけないのではないですか。自分たちが取材するときに、他の会社や公務員などの不祥事では、そういうことを求めてきたでしょう。
私は、飲酒や飲食は、自分たちがコロナに感染していないということがはっきりしている状況であれば、構わないと思っています。しかし、今回は、緊急事態宣言中であり、自粛を求められた飲食店が素直に要請を守っている店がある中で、要請を守っていない店に行っていますよね。どういう経緯でそうなったのか追及してほしいと思いました。しないだろうなあ。
私の推測では、在日企業のＣＭに絡んだテレビ朝日幹部との癒着で、テレビ朝日御用達となっていた焼き肉店とカラオケ店が、テレビ朝日社員を受け入れたのだと思います。そもそも、上野や秋葉原界隈の居酒屋などの飲食店と同じように、東京都からの要請など守る気がない店がいっぱいありますよね。なぜか。日本のコロナ患者が収束して、政府の評価が上がることが嫌いな国からの要請があるのですよね。最近も麻生大臣がコロナが概ね収束したと発言したら、範囲地方道が噛みついていました。どうみても収束しつつありますよね。原因は不明ですが、尾身会長はインスタ何かせずに分析しろよと言いたいですね。
それと、この飲み会には、１０人の社員などのスタッフが参加しているのですが、私がいろいろな記事を読んだ限りでは、転落した女性社員のほかにも女性が何人かいたのではないかと思いますが、はっきり人数を書いた記事はありませんでした。転落した女性は最初から参加しておらず途中から来ていますが、最初に６人の男女が参加したという記事がありましたから、何人かはいたのでしょう。深夜まで飲み会に女性を引っ張って、付き合わないと仕事ができない会社の雰囲気があるのでしょう。これこそ、フェミニストが嫌っている男社会の典型ではないのでしょうか。抗議しろよと言いたいですね。
女性が夜遅くまで飲んでるなんて、ろくなことないですよ。そもそも、女性は働いても節操を守らないといけませんよ。女性が働くと不倫も増えるでしょう。男で異常に女性が好きな者がいて、誰ともなく手を出そうとするのがいるんですよね。気をつけないと。私の経験では、イケメンでなく、こんな男がという感じの男もいるから注意が必要ですよ。それと、仕事ができるこまめな男ですね。
都会では、おやじのような女性がいて、男性の気持ちがわかるから、それが仕事ができるかのように勘違いする女性がいるのですよね、女性は女性らしい魅力がないといけませんよ。それは顔のパーツの位置ではなく、性格や生き方そのものですよ。
今回は、報道については、誰も追及や糾弾する勢力もいないので、やりたい放題だと言うことがわかったでしょう。自民党の総裁選挙の報道でも、自分の作文を国民の意見のように発信するなど、うんざりしてしまいます。
皆さんの会社などで不祥事があって報道が取材に来たら、事実関係だけ伝えて、記者会見などしないでくださいよ。会見の場なんて設ける必要ありませんよ。文書を投げて、あとは、自分で取材しろと言ったらいいです。個別の取材は受けないようにして、文書による質問だけを受けますと言えばいいですよ。仕事中に取材に来るなと言ってください。そして、回答できる質問だけ回答すればいいのです。個別質問に応じてはいけませんよ。それで、文句があれば自分で取材してほしいと伝えればいいです。テレビ朝日に追及しなかったでしょうと言い返してください。
報道は、日本国の敵ですから。
