いかりじいじのブログ

報道の反政府キャンペーンに気づこう

 ヤフーニュースでは、いろいろな記事があってトレンドとして最初に掲載されることもあります。反政府の内容は、たいていが朝日新聞や毎日新聞、共同通信、時事通信で、最も左に触れているのが日刊ゲンダイデジタルです。それに左翼の仲間達が「いいね」を押して、いかにも国民が広く賛成しているかのように見せるのです。
 例えば、先週でいえば「給付金10万円」があります。立憲民主党の枝野代表が年収の差により区別するのはコロナで困った人を助けるとか総理が言っていることと矛盾するから全員に配れとか言っていました。ほかには、経済対策なのか、困った人を助けるのかはっきりしないとか、配っても貯蓄に回るとか、訳のわからない論理でも発信してしまえば、国民に対して政策が矛盾しているかのように感じさせることができるという作戦です。
 この枝野代表の発言と同時にヤフーニュースでは、いろいろな人物が10万円の給付にいちゃもんを付けるようになります。私は、このいちゃもんを付けている記事を書いた人が、コロナで困窮する人の情報をどれだけ得ているのかと思います。感覚だけで書いているような気がするのです。
 そして、一番感じるのは、左翼達は、どこから指令が出ているのかということです。共産党が都道府県議会でも国会でも、同じような質問を議員にさせていますが、それと同じように、同じ論調で10万円の給付の問題点を探して、発信するのです。
 彼らが狙っているのは、国民の救済ではなく、政府の政策がダメだという印象を付けることと、混乱を引き起こしそうということです。山本太郎議員を見ているとよくわかると思いますが、犯罪などの違法行為を何とも思わない人が左翼なのですよ。このコロナでも報道がネガティブキャンペーンをして、自殺者が増えました。そして、列車犯罪も連続して発生したでしょう。反日左翼報道は、人の心を不安定にさせているのですよ。
 これと同じように、今後、小室眞子さんの結婚に関する記事も追っかけられるでしょう。ニューヨークまで一般人を追いかけるのは、異常としかいいようがありません。日本の報道には良識は何のですよ。
 目的は2つと思います。1つには、皇室に対する日本人の意識について、皇室も一般人と同じなんだという気持ちにさせ、皇室に対する敬意などを失わせることです。そして、最終的に皇室は必要ない、廃止させようという雰囲気を作ろうとしていると思います。ですから、こうした混乱は格好の材料だと思っているのです。私は、小室圭氏は、忍者などにある「草」という、内部に入って、その組織を崩壊させる役目なのではないかと思っています。今後、小室眞子さんの動きを追いかけ、その発言や行動などで皇室を否定するような言動を引き出そうとしているのだと思います。
 2つには、視聴率や雑誌等の販売部数を確保するということです。簡単に言うと、儲けるためです。反日左翼報道にとっては、一石二鳥ですよね。
 今後も、報道が政府の政策にいちゃもんを付けるためにキャンペーンをするでしょう。反日左翼達が粗探しをして、それを報道が拡散することで問題にしようとしています。くれぐれも、欺されないようにしてください。

















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